東京のラーメン市場で急速に勢力を伸ばしている「ちゃん系」。

行ったことがあるのは高円寺の「ともちんラーメン」と、東銀座の「はるちゃんラーメン」しかない私がチャン系について何かを語るのも「PFP1位はバロンドールと同じ」と騙るようで憚られるのですが、泥酔したらなんでもありじゃ。

この2点の特徴はカウンターのみ、そこから厨房が丸見え。ウリの「切り立てチャーシュー」は注文ごとに切ってくれる。

切り立てとそうでないのが、どの程度の差を生むのかよくわかりませんが、確かにチャーシューはほろほろなのにジューシーで美味い。

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これは東銀座の「はるちゃん」⬆︎。いいビジュアルです。

確か1,200円という価格設定をどうみるかは難しいかもしれませんが、食べ終わって「高い」とは思わないはず。

この、どんぶりの縁を果敢に攻めたスープもちゃん系の特徴(2店しか知らんが)。


そして、こっち⬇︎は高円寺の「ともちん」。

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どうやら「ちゃん系」と「ちん系」は同じ系統ながら、少し違うらしい。

「ちん系」が新人類ホモサピエンスだとすると、「ちゃん系」はネアンデルタール原人か(2店しか知らんが)。

高円寺は東銀座以上にどんぶり縁への攻めが厳しく、絶対に下の受け皿にこぼしてしまう。日本酒の盛りこぼしみたいなもんか?ちょっと違うか。

さらに「めし無料・おかわり自由」⬇︎。値段も850円、だいぶ安い。

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そして、東銀座「はるちゃん」が抱える絶望的な欠陥が、高円寺には全くない。

絶対にあってはいけない、許されざることだが「はるちゃん」は酒を置いていない。

高円寺「ともちん」は当たり前のように朝から(日曜日は8時頃には開いてる)飲める。そして、当たり前のようにおつまみも付けてくれる。⬇︎

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ビールは当たり前のように、サッポロ赤星がドン!と出てくる。高円寺は自分が何者なのかをハッキリ理解している。こうでなければならない。

さすが、原人。

わたしたちは進化という名の退化、いや劣化の中で多くのものを喪ってきてしまった。

「はるちゃん」。いまからでも遅くない。とりあえずビールを置け。