プレミア12は今夜が決勝。

bet365 のオッズは日本の勝利が1/3(1.33倍)。台湾は21/10(3.1倍)。

この大会で既に3度目の対戦となる日本vs台湾。日本が無難に2連勝していますが、3−1のオッズはミスマッチとはいえません。

それでも、やってくれるでしょう侍ジャパン。

台湾では日本以上に「東京ドームで日本代表と決勝」という最高のシチュエーションに大きな盛り上がりを見せています。

多くの人が「親日」と聞いて真っ先に思い浮かぶ国が台湾、チャイニーズ・タイペイ、中華民国…さまざまな呼び方で表記される、この国です。

「親日」というのは「反日」と一緒で、政治的な誘導で造成された国民感情に過ぎません。その意味では、アジアには民間レベルで本当の「反日」など存在しません。

日本における1945年8月15日と同じように、中華民国はある日を境に「反日」から「親日」に転換しました。

観光地などに、ある日以前に設けられた説明プレートにある反日的な文章は今では黒塗りされています。

反日とされる中国でも韓国でも、民間レベルでは総じて親日、それどころか過大に親日であることがよくあります。

野球が盛んな韓国では、〝親日〟台湾よりも大谷翔平に熱狂してくれています。

この種の問題の根本に横たわっているのは、彼らではなく私たちの方です。

大谷翔平が韓国や台湾の人間だったとしたら、私たちは彼らのように熱狂できたでしょうか?