戦闘機Fighter
ジョー小泉氏がもう20年以上前にwowowエキサイトマッチ解説で
「統括団体の採点ミーティングにおいてどうしても差が見いだせない場合は10対10を三つぐらいまでは付けて良いと言ってた。でもあまりそうするジャッジはもうお呼びがかからないでしょうね」
みたいな何とも言えないニュアンスの事を証言されてましたね

10-10をとにかく敬遠するようになった大きなキッカケは、レナードvsデュラン第1戦でした。
ジョー小泉氏がもう20年以上前にwowowエキサイトマッチ解説で
「統括団体の採点ミーティングにおいてどうしても差が見いだせない場合は10対10を三つぐらいまでは付けて良いと言ってた。でもあまりそうするジャッジはもうお呼びがかからないでしょうね」
みたいな何とも言えないニュアンスの事を証言されてましたね

10-10をとにかく敬遠するようになった大きなキッカケは、
アリの引退が迫る中、スターのトーチはレナードにリレーされることが既定路線。
シナリオは、伝説デュランをレナードが金メダルを獲ったモントリオールのオリンピック・スタジアムで倒すーーーしかし、結果は大番狂せでデュランが勝利。
試合前からレナードをチキン呼ばわり、妻まで侮辱して、得意のクロスレンジの打撃戦に巻き込んだデュランの作戦勝ちでした。
台本を引き裂かれたボブ・アラムと、レナード溺愛のホセ・スライマンの怒りはジャッジに向けられます。
レナードから見て144-145、144-146、147-148。
1人が4つのラウンド、1人が5つ、もう1人は10も、10-10とスコアしたのです。もし、いまなら微妙なラウンドがレナードに流れて、奴らの思い通りの結果になっていたでしょう。
スライマンはWBC総会、公式の場で「10-10は一つの試合で付けても2つか3つまで」と、現実の試合が超接戦になることもあることを無視した訳のわからないことを吐き出します。
アルファベット団体がどれほど狂っているかは、ランキングをちょっと見るだけで十分です。
しかし、WOWOWなどの解説でも無理やり10-9をつけて、ボクシング観戦初心者の方が「10-9マスト」と誤解するのを助長しているのは問題です。
10-9マスト、と思わせとけば、彼らにとって、まあいろいろ都合が良いのでありますが。
コメント
コメント一覧 (3)
あとリゴンドーみたいな空振らせるのが上手いリアクションボクサーが1rダウンとったら延々逃げるのが最適解になってつまらなくなると思います
現状の10-9システムはエフェクティブアグレッションで差がつかない=ほぼaサイドのrになりますが、aサイドが人気のバロメーターを忠実に反映する限りにおいてリゴンドーみたいなボクサーを排除できるので塩試合を抑制する役割はあるかと
フシ穴の眼
が
しました
結局やりたいのってそういうことでしょ。
より透明性を求めるのであれば、微妙なラウンドを10-9に振り分けるのは良いとして、明らかなラウンドは10-5、KO寸前まで追い込んだら10-1とか振り幅をつければ良いんですよ。
せっかく10点あるのに使うのは6までですもんね。
意味がわからないです。
フシ穴の眼
が
しました
その3年後にはハグラーvsデュランで日本人ジャッジがハグラーが取ったラウンドより10対10が多かったのでアメリカの記者が「これじゃミスターイーブンが勝者じゃないか」と批判して微差を見いだせない者は節穴という風潮が強化されて行った訳ですね。
振り分け必須採点法はスター贔屓の判定が出た時にも「微差ラウンドの解釈によってはこちらの勝ちという結果になってもおかしくはない!」と便利に使えましたもんね。
フシ穴の眼
が
しました