5月12日(日)IBFライト級王者決定戦
オーストラリア・パース RACアリーナ
ロマチェンコ、豪州見参です。
その前にWBCジュニアバンタム級暫定タイトルマッチ。
ペドロ・ケバラも、アンドリュー・モロニーも日本のボクシングファンにはお馴染みのファイターです。
中盤から「ややゲバラ」というラウンドが続きましたが、ここはアンドリューの地元。「ややゲバラ」は「普通にアンドリュー」に流れても不思議じゃありません。
許容範囲の地元判定でアンドリューかと思いましたが、ゲバラから見て115−113*2/113−116のSDで、意外にも34歳のメキシカンが勝利を収めました。
サマンサ・バルナーの付けた113−116、珍しいスコアになったのは、最終回を10−10と採点したため。微妙なラウンドを無理やり振り分けるのはバカジャッジ、イーブンはもっと多くつけるべきです。
オッズは2−1でモロニーでしたが、その程度。番狂せと呼ぶにはモロニーの評価は低すぎでした。
どっちが勝っても絶対穴王者でしたが、ゲバラでしたか。

セミファイナルでは、ニナ・ヒューズに地元のチェルメカ・ジョンソンが挑戦。
WBA女子バンタム級タイトルマッチ。
これも採点が難しいラウンドが続きます。
女子の試合は、もう少しハイテンポでなきゃ。
判定は2−0で、王者が2度目の防衛に成功。。。。ありゃ、後味の悪い結果の訂正。MDで勝ったのはジョンソン。
これはヒューズが可哀想。これでは、ジョンソンも素直に喜びを爆発させることができません。

さあ、ロマチェンコ。負けたら引退もありうる試合、対するカンボソスも敗北はトップ戦線からの脱落を意味します。
ウクライナと豪州の国歌、よく耳にするようになりました。逆にめっきり効かなくなったのが韓国ですね。
ロマはプロでは初オーストラリアですが、アマチュア時代もなかったのでしょうか。
カンボソス、なぜそんなにグローブで鼻をこする?真っ赤だぞ。
オープニングラウンド。ロマが珍しく初回から手数を出して前進。
立ち上がりからペースを上げていくロマ、いつもと違います。前半4ラウンド、全部取ってます、ロマ。好戦的なカンボソスは下がって見てはダメ。わかってても前に出れないのはわかります、が。型にハメられつつあります。
第6ラウンド、カンボソスが攻勢、ダメージは与えられないものの、このラウンドは取ったか?こうなると、ロマのパンチもまともに当たりやすくなります。
後半、第7ラウンド。ロマのパンチが強くなります。カンボソスがロープ伝いに逃げるだけ。
もう倒すしか勝ち目はありません、カンボソス。このままではフルマーク負けもあり得ます。
11ラウンド、ロマがボディでダウンを奪い、再開後に即ボディーで、コーナーからタオル。
ロマ、久しぶりに会心の勝利。完全なミスマッチ。それでも、あのタフなカンボソスをズタズタに崩しました。
しかし、豪州のスター選手、みんなタフですが過保護でボクシングが下手すぎ。

スタッツも完璧でした。
10ラウンドまでの公式スコアカードは98-92/99-91*2。
コメント
コメント一覧 (7)
ロマ170_40
井上80_40
元祖三強論争は勿論、圧勝という言葉もこういう時に使って欲しい
勿論ネリをスペンスは勿論、カンボソスより高く評価してる識者はいない
フシ穴の眼
が
しました
フシ穴の眼
が
しました
「統括団体の採点ミーティングにおいてどうしても差が見いだせない場合は10対10を三つぐらいまでは付けて良いと言ってた。でもあまりそうするジャッジはもうお呼びがかからないでしょうね」
みたいな何とも言えないニュアンスの事を証言されてましたね
フシ穴の眼
が
しました
このモロニーとグスグズやってたのがフランコなんですよ。
フシ穴の眼
が
しました
ヘイニーに勝ってたし、引退するにはまだ早い!
フシ穴の眼
が
しました
こんなことあるんだ
フシ穴の眼
が
しました