ドジャースvsパドレス。雨のため、試合開始が遅れてます。

ナックルボーラー、マット・ウォルドロンが登板予定。ユニコーンはナックルボール初体験?楽しみです。


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昨日、大谷翔平が左中間に放り込んだ今季4号はMLB通算175号。松井秀喜の持つ日本人最多記録に並びました。

「(松井秀喜さんは)長距離の打者として小さい頃からずっと見てきた。同じ左打者として憧れているような存在ではあった。(そういう方に)記録で並べたのは、自分にとって幸せなことだと思う」。

ウィル・アイアトンの通訳は"I'm happy personally,It's an honor to be in the same stage as him, and obviously it's a big deal in the Japanese baseball industry."


松井秀喜はすぐに祝福。「大谷選手は昨年、メジャーリーグでホームランのタイトルを取ったほど、パワーも技術もある選手。私のメジャーリーグで打ったホームラン数は私自身、誇れる数字ではないと感じているので、今後も大谷選手が200、300、400本と日本の野球のファンの皆さまが喜ぶ数字を残していくことを、私も応援しております」と、らしいコメントを寄せました。

ゴジラが175号を放ったのはメジャー10年目、レイズ在籍時のオリオールズ戦。通算1204試合、4970打席、4354打数目でした。

ユニコーンは7年、なんと732試合目。2941打席、2547打数目と、約4割も少ない打席数で到達しました。

広い球場で強く引っ張ったライトへの本塁打がほとんどだった松井に対して、大谷はボストンのグリーンモンスターも超える逆方向や、中堅深くに突き刺す本塁打も少なくありません。

日本では圧倒的なパワーで本塁打を量産した松井はMLBでクラッチヒッターにスケールダウンしましたが、大谷はすでに2度も本塁打王争いを繰り広げ、昨季は1ヶ月も球場しながらタイトル獲得。

時代が違うとはいえ、どちらが優れたホームランバッターか?は議論するテーマではありません。

大谷はユニコーン、非常に特殊なプレイヤーだけに一元的な見方はできないものの、日本時代の最多本塁打は2016年にマークした22本。

NPBの優れた選手は、MLBに舞台を移すと特に打者では例外なく大きくスケールダウンを強いられます。

あの吉田正尚が打率289、本塁打15で「大健闘」と称賛されるほどの格差が存在するのです。

NPBのタイトルホルダーはMLBでは箸にも棒にもかからないのが当たり前なのです。

イチローですら本塁打は激減、MLBでは首位打者を2度しか獲れませんでした。

野球をよく知らない人が「(大谷はMLBに行って大活躍してるから)NPBの方がレベルが高い」(徳光和夫)と感じるのも仕方がないほど、大谷は異常なのです。

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。。。実は私、虎キチなのに、松井秀喜が大好きでした。

打席での雰囲気、言動や立ち居振る舞いがプロアスリートはこうあるべしという見本でした。MLBに行ったときは、これで心置きなく応援できると安心したものでした。

それだけに。個人的には、ではなく客観的に、公正に見ても、ホームランという切り口でユニコーンがゴジラの領域に全く届いていない、もしかしたらキャリアを通しても並ぶことすらできない側面があります。

大谷はまだ、たったの一本も本塁打を打っていません。ポストシーズンの話です。

松井は、なんとポストシーズン通算10本塁打。もちろん日本選手で断トツ。09年ワールドシリーズでは、要所で3本塁打、MVPに輝きました。あれ以来、ヤンキースはワールドチャンピオンに手が届いていません。

まあ、でもこの大記録も抜いていただきましょうか。この秋にも更新したら、ドジャースは余裕のワールドチャンピオンですね。