5月6日(月・休) 東京ドーム

Undisputed junior-feather weightchampionship 

©️井上尚弥 vs ルイス・ネリ



多くのボクシング専門サイトで、会場はTBA(未定)ながら、試合そのものはしっかりセットされています。

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もし、会場が東京ドームでなくても、軽量級メインでの史上最大の興業規模のメガイベントになるのは確実です。

オッズは、10-1レベルで完全統一王者が圧倒的有利。もはや勝敗ではなく、井上の前にネリが何ラウンドまで立っていられるか?が焦点のミスマッチ。

ネリのワイルドで変則的な攻撃は「先に当てたら面白い」という興味はあっても、卑屈なネリにそんな勇気があるでしょうか?

ブランドン・フィゲロア戦でも「序盤で仕掛けなければ勝機は無い」と見られていましたが、相手の土俵の消耗戦に簡単に引き込まれてしまいました。

階級を上げ、年齢を重ねたことでネリの火力は劣化しているという大方の評価も、ただでさえ一方的な試合予想をさらに傾かせています。

しかしながら、井上は最初に戴冠したジュニアフライ級から5階級目・14ポンドをクルーズしてきたのに対して、ネリの歩みはバンタム級からわずか2階級・4ポンドに過ぎません。

複数階級制覇が当たり前の4-Belt eraで、2階級目で減速というのはなんとも頼りない話です。

それに何より、ネリは井上よりも1年8ヶ月も年下。

加齢による衰えは井上の方が先に訪れるはずなのですが、フレディ・ローチが呆れた規律の無さが、年齢以上にネリを老け込ませているのかもしれません。

ネリの立場になると、軽量級では体験することができない華やかな大舞台に上がって、キャリア最高の報酬が手に入るわけですから、モチベーションは膨らんでいるでしょう。

日本のファンにとっても、山中慎介のキャリアにつまらない傷を付けた憎き敵、その7年越しの仇討ちを安心して見ることが出来るわけですから、これ以上ない鬱憤晴らしになります。