大手メディアの先陣を切ってESPNが年間アワードを発表。

注目のFighter Of The Yearは井上尚弥!

次点はテレンス・クロフォードではなく、デビン・ヘイニー。

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昨年末に逃げ回るポール・バトラーを仕留めてバンタム級、今年はスティーブン・フルトンとマーロン・タパレスを終盤で破壊してジュニアフェザー級、3試合で2階級のUndisputed championになりました。

内容的にもオフィシャルはさておき、明白に取られたラウンドは一つもありません。

全ての階級を平等に評価するという視点ではなんの不思議もない、文句無しの
Fighter Of The Year獲得でした。

これで、世界最高の総合スポーツ賞ESPYにもノミネートされるかもしれません。

マニー・パッキャオやフロイド・メイウェザーですらカスリもしていない、これまでボクサーが受賞したことがたったの一度もないESPY賞(大谷翔平は2021年度に受賞)だけに、まずあり得ないでしょうが、世界最大のスポーツメディアESPNの
Fighter Of The Yearに日本人として初めて選ばれたことは、ボクシングファンにとっても一つの節目、非常に喜ばしい快挙です。

井上が
Fighter Of The Yearに選ばれるのは2014年のBoxing scene .com以来ですが、ESPNは格が違います。

この勢いでリング誌と、そして
Fighter Of The Yearの〝本丸〟BWAAのシュガー・レイ・ロビンソン賞までぶんどってもらいたいもの。

これ、十分考えられます。獲っても大きな喜びではありません。

ジュニアフェザー級でESPNとリング誌、BWAAの三冠
Fighter Of The Yearとなると、史上最軽量。

PFP実績で井上をはるかに上回る実績を残しているローマン・ゴンサレスでも、
Fighter Of The Yearは一度も手にしていません。

2010年頃から各メディアか勝手にランキング、毎週シャッフルされることもあり、記録にも残らない、表彰制度すら整備されていないPFPと、Fighter Of The Yearでは歴史も価値も全く違います。

メジャースポーツと同列に比べるなと言われるかもしれませんが、
Fighter Of The YearはまさにMLBの MVPやサッカーのバロンドールにあたる、ボクシングの年間最高選手賞です。

パッキャオを例外にすると、井上はアジア初のESPNの
Fighter Of The Year獲得!素晴らしい!!!