日曜日だというのに、中野くんだりの大学でお仕事。
午前中で無理矢理仕事をやっつけて、中央線で吉祥寺、そこから井の頭線に乗り換えて久我山へ。
南口に降り立つとすぐそこを流れる神田川を超え、さらに玉川上水も跨いで、目指すは常栄寺。
10分ほど歩いて、久我山病院脇に5、6人の行列。
町中華な感じのお店で、 並んでいる人数からしても開店したらすぐ席につけるだろうと最後尾に。
するとすぐにお店の人が出てきて中へ。
前に並んでいた〝先輩方〟が口裏を合わせるように「Aセット」を注文するので、私も。
先輩方と違うのは「とりあえずビール」。白昼から黒ラベル、贅沢の極みでやんす。



Aセットというのはラーメン&チャーハンのこと。
見た目通りに澄み切ったスープにツルミとコシのある細麺、ホロホロの焼豚、ロマゴンのコンビネーションのように完璧です、美味しいです。
そして、チャーハン。
パラパラしてないチャーハンはチャーハンとは呼ばない!という強硬な差別主義を貫いてきた私の半生を嘲笑うかのようにベチャッとしてます…それなのに、それがフィニッシュブローのように美味い。
セオリーを無視しながらも、美味いかどうかという大命題にはきっちり回答、カシメロのようなチャーハンです。
こんな店が家近にあればいいのですが、常栄寺に参られるときは是非モノです。ロマゴンとカシメロのAセットなんてなかなか食えませんぜ。


さて、常栄寺は「親鸞聖人のみ教えを仰ぎ、阿弥陀さまのご本願をよりどころとする浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。(公式HPより)
無宗教・ノンポリの私がこのお寺を訪れたのは、升田幸三のお墓参りのため。
いつか、と思いながら30年近くも経ってしまいました。中野でのお仕事、そのついでというにはちょっと大回りですが、こんな機会でないとなかなかお参り出来ません。
寺に隣接する墓地はそんなに広くはありませんが、探すのに苦労しそうと思いきや、なんとなく、こっちじゃないかと勘が働いてぐんぐん進むと…ありました。


こじんまりした墓です。
駒の形の墓標でなければ、すぐにはわかりません。
それにしても、日本史上に燦然と輝く偉人の墓とは思えません。
日曜日だというのに、誰もお参りして来ません。
まさか、升田幸三の人気がない、なんてことがありうるのか…?
私にとっては伝説の眠る墓、聖地巡礼なのですが、多くの日本人にとってはもうとっくの昔に忘れ去られた存在なのかもしれません。

すぐ近くに整備された玉川上水緑道も、どこまでも誰もいません、人影見えません。
よく見るとソメイヨシノの見事な桜並木。春はさすがに花見でごったがえすはずですが。
升田幸三、ボクシング、リング誌…私が熱愛するものは、多くの人にとって全く興味のわかないどうでもいい事象なようです。
まあ、リング誌が日本の駅売店でも並んで毎号ソールドアウト、常栄寺は聖地巡礼のファンが押しかけて平日でも入場制限、井上尚弥らボクシング世界戦はNHKが地上波生放送、雑誌売り場では〝井上本〟や〝井岡本〟が平積みに…。
正直、そんな時代も嫌ですが…。
よくよく考えると、私が好きになるものが、多くの人の興味から外れてゆくのではなく、多くの人にとって興味の対象でないものに、私が惹きつけられるということなんだと、最近になってやっと気づきました…とさ。
午前中で無理矢理仕事をやっつけて、中央線で吉祥寺、そこから井の頭線に乗り換えて久我山へ。
南口に降り立つとすぐそこを流れる神田川を超え、さらに玉川上水も跨いで、目指すは常栄寺。
10分ほど歩いて、久我山病院脇に5、6人の行列。
町中華な感じのお店で、 並んでいる人数からしても開店したらすぐ席につけるだろうと最後尾に。
するとすぐにお店の人が出てきて中へ。
前に並んでいた〝先輩方〟が口裏を合わせるように「Aセット」を注文するので、私も。
先輩方と違うのは「とりあえずビール」。白昼から黒ラベル、贅沢の極みでやんす。



Aセットというのはラーメン&チャーハンのこと。
見た目通りに澄み切ったスープにツルミとコシのある細麺、ホロホロの焼豚、ロマゴンのコンビネーションのように完璧です、美味しいです。
そして、チャーハン。
パラパラしてないチャーハンはチャーハンとは呼ばない!という強硬な差別主義を貫いてきた私の半生を嘲笑うかのようにベチャッとしてます…それなのに、それがフィニッシュブローのように美味い。
セオリーを無視しながらも、美味いかどうかという大命題にはきっちり回答、カシメロのようなチャーハンです。
こんな店が家近にあればいいのですが、常栄寺に参られるときは是非モノです。ロマゴンとカシメロのAセットなんてなかなか食えませんぜ。


さて、常栄寺は「親鸞聖人のみ教えを仰ぎ、阿弥陀さまのご本願をよりどころとする浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。(公式HPより)
無宗教・ノンポリの私がこのお寺を訪れたのは、升田幸三のお墓参りのため。
いつか、と思いながら30年近くも経ってしまいました。中野でのお仕事、そのついでというにはちょっと大回りですが、こんな機会でないとなかなかお参り出来ません。
寺に隣接する墓地はそんなに広くはありませんが、探すのに苦労しそうと思いきや、なんとなく、こっちじゃないかと勘が働いてぐんぐん進むと…ありました。


こじんまりした墓です。
駒の形の墓標でなければ、すぐにはわかりません。
それにしても、日本史上に燦然と輝く偉人の墓とは思えません。
日曜日だというのに、誰もお参りして来ません。
まさか、升田幸三の人気がない、なんてことがありうるのか…?
私にとっては伝説の眠る墓、聖地巡礼なのですが、多くの日本人にとってはもうとっくの昔に忘れ去られた存在なのかもしれません。

すぐ近くに整備された玉川上水緑道も、どこまでも誰もいません、人影見えません。
よく見るとソメイヨシノの見事な桜並木。春はさすがに花見でごったがえすはずですが。
升田幸三、ボクシング、リング誌…私が熱愛するものは、多くの人にとって全く興味のわかないどうでもいい事象なようです。
まあ、リング誌が日本の駅売店でも並んで毎号ソールドアウト、常栄寺は聖地巡礼のファンが押しかけて平日でも入場制限、井上尚弥らボクシング世界戦はNHKが地上波生放送、雑誌売り場では〝井上本〟や〝井岡本〟が平積みに…。
正直、そんな時代も嫌ですが…。
よくよく考えると、私が好きになるものが、多くの人の興味から外れてゆくのではなく、多くの人にとって興味の対象でないものに、私が惹きつけられるということなんだと、最近になってやっと気づきました…とさ。
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