渋谷は好きではありませんが、齢70に近い老婆な映画友達にBunkamuraル・シネマで映画を見ようと誘われて。

ハロウィン前の渋谷、スクランブル交差点あたりは相変わらずの喧騒。

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映画を見る前にちょっとひと飲み。

宮下公園下、北海道から沖縄まで日本全国のお酒と食べ物が味わえる19店舗がずらっと並んだ「渋谷横丁」。

作られた感満載の昭和レトロなお店が軒を連ねていますが、ル・シネマに近いし、ここで妥協。 

そして「35ミリで蘇るワーナーフィルムコレクション」。本日上映は「デンジャラス・ビューティー(Miss Congeniality)」(2000年)。

実は初めて観る映画。興味がなかったから、というのが本音です。「35ミリで」という点で、どっこいしょと腰を上げました。

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ビールは「ハートランド瓶」というのも、さすがル・シネマ、お洒落です。


土曜日だというのに、キャパ268席の小さなシアターは、20人も入っていない閑古鳥。

映画館の外の人、人、人の喧騒が嘘のような空間です。
「(主演の)サンドラ・ブロック、好きな女優やって言ってなかった?」と老婆に聞かれましたが、そんな話した記憶はなし、それでも「35ミリ」「ミニシアター」「古い映画友達」という絵の具を混ぜ合わせると、十分楽しめる色鮮やかな映画になるのでした。

「フィルムはやっぱり最高」。