あ (IP:124.159.41.229) 

個人的には、井上尚弥は藤井聡太や羽生結弦、吉田沙保里並のリスペクトを受けても良いと思うんですけどね。

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「リスペクト」が何を意味しているのかわかりませんが国民栄誉賞(的)なもの、号外が出るようなもの、をイメージしているのでしょうか?

名前の挙がった3人を独断と偏見で型に嵌めると…。

⭐︎藤井聡太➡︎国民的スターですが、彼の凄さ(将棋)を理解して騒いでいる人はほとんどいません。「空前絶後の八冠独占」など、結果に騒いでいるだけ。彼の〝試合〟を最初から最後まで、手に汗握って見た人がどれだけいるでしょうか?

でも、なんとなく凄いのはわかります。



⭐︎羽生結弦➡︎藤井と比べると、国民的スターと呼ぶには温度差の激しい、オハサマ御用達の氷のプリンス。競技そのものは採点性ではあるものの、美しくわかりやすい。彼の〝試合〟を最初から最後まで見た人も多いでしょう。しかし、技や採点基準はよく知りません。

でも、なんとなく凄いのはわかります。



⭐︎吉田沙保里➡︎けして国民的関心を集めたわけではありません。五輪決勝で戦ったライバルの名前を一人でも思い出せる人が何人いるでしょうか?いえ、そもそも吉田のライバルの名前を覚えた人がどれだけいるでしょうか?

でも、なんとなく凄いのはわかります。



いずれの〝国民的英雄〟も、多くの国民がその競技を識って騒がれたとは言い切れません。

国民的関心度という点では、藤井が抜けていますが、競技の難解さはスポーツとはケタ違い。

将棋の〝試合〟時間が長いから、多くの人が見ないのではありません。箱根駅伝を見ることのできる国民です。

葬儀は、難解すぎるのです。

さらに、いくら日本人がワビサビと駆け引きを好むといっても、1時間を超える長考なんて、狂人の所業です。



日本列島が熱狂したという点に絞ると、野球の大谷翔平は別格にしても、サッカーやラグビーのW杯の方が同じ土俵に上げるのがバカバカしいくらいに、はるかに国民の熱狂的な興味を刺激しました。

メジャー競技とマイナー競技の格差です。

将棋は論外、フィギュアもレスリングも詳しく識ってる人は少数派だから、「なんとなく凄いのはわかります」なのです。


さて、我らが井上尚弥です。ボクシングはメジャースポーツとは言えませんから、詳しく識っている人も多くはありません。

ところが「なんとなく凄いのはわかります」を超えて「ラスベガスでメガファイト」「リング誌PFP1位はとんでもない大偉業」と、アホ的に間違っているというか、どこで仕入れたのかわからない虚言を口走る人がなんと多いことでしょうか。

「ラスベガスでメガファイト」を信じ込んでいた多くの人は、今はいったい何を思っているのでしょうか?もう自分が信じたことも、忘れたフリでしょうか?

そもそも、ラスベガスで軽量級のメガファイトなんて見たことがないはずなのに、なぜそんなことを発作的に思いついたのでしょうか?

「リング誌PFP1位はとんでもない大偉業」と断言した人は、リング誌を一度でも触ったことがあるのでしょうか?慢性的な経営難で、廃刊に追い込まれたことを、まさかまさか知らない?

井上のような一瞬ではなく、2年にわたってPFP1位に君臨し続けたローマン・ゴンサレスの存在を彼らは知っていたのでしょうか?もしかいたら、井上1位の後で知って、倒錯の思いをしたのかもしれません。

あるいは、彼らはFighter of the yearを知っているのでしょうか?おそらくそれも知らずにPFPを先に知った?なぜか、知る順番まで間違ってるのです。間違いだらけなのです。

井上尚弥は虚構ではありませんが、その周囲は欺瞞に満ちています。

「リング誌PFP1位って、なんとなく凄そうな気がするけど、どうなの?」と疑問には思えず、なぜか「リング誌PFP1位は権威がある!」と言い切ってしまうのです。

もちろん、帝拳や大橋秀行、メディアの確信犯的ミスリードが一番悪いのですか…。

例えば「権威あるリング誌PFP1位に日本人で初めて輝いた!」という理由で、国民栄誉賞はあり得ないのは、彼らにも分かるのでしょうか?おそらく全くわかってません…。



おお、もう乗り換えでんがな!