昨日は「世界アルツハイマー・デイ」だったそうです。



さて、日本糖尿病協会は「糖尿病」という名前から生じる偏見をなくそうと、英語の「ダイアベティス」という呼称にする素案をまとめました。

ダイアベティス…。わかりにくいし、一度聞いただけだと、次の瞬間もう忘れそうです。

これまでにも偏見を呼ぶと〝改名〟された病気は「痴呆症→認知症」「精神分裂症→統合失調症」「色盲→色覚異常」「高脂血症→脂質異常症」などなどがありました。

まあ「痴呆」はダメですね、絶対。

「ジュニアフェザー→スーパーバンタム」などは明らかに認定団体のエゴ「お前らがあとから勝手に捏造した階級やん」というものですが、耳障りを良くするという点では同種かもしれません。

認知症の大半を占めるのが、特にボクシングファンには〝ボクサー型〟で知られるアルツハイマー病、すなわちパンチドランカーですが、アルツハイマーは定着しています。

偏見をなくす、誰も傷つかない世界を作る、それが大切であることは疑いようがありません。

そのために偏見を孕んだ呼び名を変えていくことは大切です。

以前にも書きましたが「支那そば」はいいけど中国を指して「支那」はダメ。

これは中国をそう呼ぶときに、侮蔑の意図を感じるからでしょう。

なんだか面倒臭いことにいろいろ神経張り巡らせなければならないご時世です。

ダイアベティス、いいんじゃないですか…どうでもいい…なんて言っちゃいけないんですよね、