9月18日(月・祝)、有明アリーナ。
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Akihiko Honda (Teiken Promotions)


◾️WBA/WBCジュニアフライ級
王者・寺地拳四朗 vs ヘッキー・ブドラー

◾️WBOジュニアバンタム級
王者・中谷潤人 vs アルジ・コルテス

◾️ジュニアフェザー級8回戦
那須川天心 vs ファン・フローレス

◾️ジュニアフライ級8回戦
アンソニー・オラスクアガ vs ジーメル・マグラモ



それにしても、いいマッチアップです。

35歳になった〝The Hexecutioner〟ブドラーは、京口紘人にマカオでストップされた傷物。

いまさら31歳、全盛期の寺地がやる相手か?と言う声もありますが、軽量級のビッグネームです。京口にしかストップされていない南アフリカのスター選手を、鮮烈にKOするすることは十分意味があります。

ウィリアム・ヒルの見立ては寺地の1/8(1.13倍)、ブドラー5/1(6倍)。妥当なオッズです。


25歳の2階級制覇王者・中谷が迎え撃つコルテスは、25勝10KO3敗2分の28歳。まだKO負けはありません。昨年9月に、ファン・フランシスコ・エストラーダを苦しめた敗北で株を上げたメキシカンを中谷がどう料理するのか、注目です。

中谷1/16(1.06倍)、コルテス8/1(9倍)。ここまで差があるとは思えませんが、これが中谷潤人の世界評価ということでしょう。


そして、25歳の天心は〝試し斬り〟のパート2。今度の相手は無敗の23歳、フローレス。9戦全勝7KOのフローレンスは、メキシコを出ての初めての海外試合。天心は、好戦的なメキシカンを鮮やかに倒してKO劇を演出したいところ。


24歳のアラスクアガのボクシングがどれほど魅力的か、日本のボクシングファンが一番よくわかっているでしょう。「外連味のない」という表現がぴったり当てはまります。

一方で、良い意味で外連味があるのが、28歳のマグラモ。すでに面の割れたフィリピン人を相手に、カリフォルニアのPrincesaが何者なのかを改めて日本のボクシングファンが思い知る、そんな試合になりそうです。