第1ラウンドは「PFPでの存在感」、第2ラウンドは「複数階級制覇の体重スパン」 でいずれもカネロ・アルバレスに軍配が上がった仮想対決。

第3ラウンドからしばらくは「データ」の土俵で、世界のスターと日本のモンスターを比較します。

純粋な数字の戦いですから、そこには「対戦相手の質」が入り込む余地はありません。

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カネロと井上尚弥。圧倒的なパフォーマンスが目立つ2人ですから、そのパワーにまず焦点を合わせましょう。

KO率ではカネロの61.9%(63戦59勝39KO2敗2分)を、井上の87.5%(24戦全勝21KO)が大きく上回ります。

CompuBoxによる1ラウンド当たり平均のパワーパンチ・ヒット数は、カネロが10.4/22.8発=45.6%、井上が13.7/31発=44.2%。甲乙つけ難い数字です。

第3ラウンドは10−9で井上。ここまでカネロの29−27。