WBCイタリア代表のフレッチャーが見事なスクイズを決めたのに、トラウトがホームランを放ったのに、大谷翔平が2安打したのに、エンゼルスは逆転負け。

そんなフレッチャーも訪れた一風堂銀座店。

強い奴に厳しい、吾輩としては一風堂は過大評価である。徒歩2分にある「やまちゃん」や、横浜の「カウンターアタック」の方が荒々しく美味しい。

一風堂はお行儀が良すぎてつまらないのだ。ラーメンのデビン・ヘイニーといったとこか。

IMG_0457
























曇天の日曜日、今日はそんな話ではなく、一風堂のリーフレットについて。

少し前のこと。

来日中の仕事先の外国人が「日本人は江戸時代からラーメンを食べていた」と話しているのを聞いて、私は「最初にラーメンを食べたのは水戸の光圀公といわれてるけど、一般的に広まったのは戦後じゃないか?」と言うと、彼は一風堂でもらったリーフレット(上)を見せてきたのであった。

これを見て「江戸時代も花魁らがラーメンを食べていた」と考えるのは早計すぎる。

そもそもこのリーフレットは外国人の誤解を惹起する二つの要素を孕んでいるのだ。

一つ目はもちろん「江戸時代もラーメンが食されていた」という誤解。

二つ目は「一風堂の1985年創業当時、日本に花魁がまだいた」という誤解。


それにしても、外国人は一風堂が大好きだ。成田空港限定のお土産など、外国人に目を向けたサービスを行なってることや、豚骨の臭みがないからだろうか。