ヒルベルト〝Zurd(サウスポー)〟ラミレスの体重超過によってカリフォルニア州ロングビーチで、明日予定されていたガブリエル・ロサドとのライトヘビー級(175ポンド)12回戦がキャンセルされました。
ラミレスの体重は最初に187ポンド、リミットを12ポンドもオーバー。2回目でも182.6ポンド、7.6ポンドも超過して試合は中止(イベント自体はセミファイナルの「ジョジョ・ディアスvsメルシト・ゲスタ」をメインに格上げして実施)。
12ポンド超過。もはや「減量失敗」の次元ではありません。
昨年11月にドミトリー・ビボルに完敗、キャリア初黒星を喫したラミレスは「計量の直前まで減量に苦しんだ」と語っていましたが、今回の体重超過は規律を持って減量してきたとは考えられない〝不祥事〟です。
ラミレスの体重は最初に187ポンド、リミットを12ポンドもオーバー。2回目でも182.6ポンド、7.6ポンドも超過して試合は中止(イベント自体はセミファイナルの「ジョジョ・ディアスvsメルシト・ゲスタ」をメインに格上げして実施)。
12ポンド超過。もはや「減量失敗」の次元ではありません。
昨年11月にドミトリー・ビボルに完敗、キャリア初黒星を喫したラミレスは「計量の直前まで減量に苦しんだ」と語っていましたが、今回の体重超過は規律を持って減量してきたとは考えられない〝不祥事〟です。
Ramirez knew he would be drastically overweight but hoped that Rosado would agree to a deal for a certain amount of money to take the fight still.
メディアや多くのファンは「リミットまで落とせないのをわかっていたラミレスはペナルティ(カネ)を払えばロサドが対戦に応じると甘く考えていた」と見ています。
注目度の高い中量級でゲートキーパーの役回りを長年演じてきた37歳の〝King〟ロサドは、26勝15KO16敗1分のキャリアでゲンナジー・ゴロフキン、ジャーメル・チャーロ、ピーター・クイリン、デビッド・レミュー、ダニエル・ジェイコブス、ハイメ・ムンギアらとビッグファイトを繰り広げ、生涯報酬は1000万ドルを超えていると見られています。
つまり、そこまでカネに困っていないロサドをカネで説得するにはそれなりの金額が必要でしたが、ラミレス側の考えていた金額と大きな乖離があったということでしょう。
今回のラミレスは「失敗」に終わりましたが、スター選手が体重超過(その時点でスターとは呼びたくありませんが) しながらも、ペナルティを払って試合を成立させるのは、ボクシング界では当たり前に見られる醜い光景です。
ただ、今回はそれが受け入れられなかったというだけでなく、カネロ・アルバレスを追う人気者メキシカン〝スルド〟ラミレスが「いくらなんでも」というレベルの体重超過を犯してしまったことが気になります。
12ポンドオーバーなんて、この試合に向けてまともに練習してきたのかが疑わしいほどの失態です。
昨年11月のビボル戦は、44戦全勝のサウスポーにとって人生最大の大勝負でした。カネロに圧勝したビボルに初黒星をなすりつければ、実力評価はもちろんカネロとのメガファイトへの機運も大きく盛り上がったはずです。
あの敗北が単なる1敗ではなく、ラミレスのプロボクサーとしての矜持まで打ち砕いてしまったのだとしたら、31歳のメキシカンの再起には予想以上の時間がかかるかもしれません。
注目度の高い中量級でゲートキーパーの役回りを長年演じてきた37歳の〝King〟ロサドは、26勝15KO16敗1分のキャリアでゲンナジー・ゴロフキン、ジャーメル・チャーロ、ピーター・クイリン、デビッド・レミュー、ダニエル・ジェイコブス、ハイメ・ムンギアらとビッグファイトを繰り広げ、生涯報酬は1000万ドルを超えていると見られています。
つまり、そこまでカネに困っていないロサドをカネで説得するにはそれなりの金額が必要でしたが、ラミレス側の考えていた金額と大きな乖離があったということでしょう。
今回のラミレスは「失敗」に終わりましたが、スター選手が体重超過(その時点でスターとは呼びたくありませんが) しながらも、ペナルティを払って試合を成立させるのは、ボクシング界では当たり前に見られる醜い光景です。
ただ、今回はそれが受け入れられなかったというだけでなく、カネロ・アルバレスを追う人気者メキシカン〝スルド〟ラミレスが「いくらなんでも」というレベルの体重超過を犯してしまったことが気になります。
12ポンドオーバーなんて、この試合に向けてまともに練習してきたのかが疑わしいほどの失態です。
昨年11月のビボル戦は、44戦全勝のサウスポーにとって人生最大の大勝負でした。カネロに圧勝したビボルに初黒星をなすりつければ、実力評価はもちろんカネロとのメガファイトへの機運も大きく盛り上がったはずです。
あの敗北が単なる1敗ではなく、ラミレスのプロボクサーとしての矜持まで打ち砕いてしまったのだとしたら、31歳のメキシカンの再起には予想以上の時間がかかるかもしれません。
コメント
コメント一覧 (2)
フシ穴の眼
が
しました
おそらくかなり早い段階に減量を諦めたんでしょう。
こういう選手は早く消えてもらいたい。
フシ穴の眼
が
しました