バッファローズが神宮を1勝1分で京セラドームに帰って来たのは、最悪のパターンではありません。

この2戦、大事な場面で村上宗隆を抑え、その前の山田哲人を完璧に沈黙させていました。

山本由伸で負けたのは痛かったとはいえ、あれはシリーズ初戦。

2年連続沢村賞投手には、降板した脇腹が深刻な状態でなければ、逆転リベンジの舞台があります。



今夜、勝っていたならバッファローズ有利の声も聞けたでしょう。

最悪の1敗なんて、トドメを刺されるまでありえません。

まだ、王手すらかけられていない、つまり「あと1敗できる」のです。



ただ、山田にあの場面で打たせちゃいけなかった。

日本シリーズで不用意なボールを投げるピッチャーはいませんが、宮城大弥のあの一球は山田のホットゾーンに吸い込まれてしまいました。



最悪の1敗なんて、シリーズ敗退が決まる、その1敗以外にありえません。

明日、負けたってまだ日本一の可能性は十分残されているのです。

そうです。

明日、村上宗隆と山田をきっちり押さえてシリーズ初勝利を挙げたなら、風向きは変わります。

バッファローズ!

絶対に神宮に帰って来いよ!!!

日本シリーズが早く終わると、わしは寂しいんじゃ。