ボクシングの最終ラウンド、大きくサークリングして逃げる、勝利を確信したボクサーは、見たくありません。
意図的にファンの気持ちを逆撫でして大きな成功を収めたフロイド・メイウェザーでも、省エネに徹した試合運びは素直に受け入れることは出来ません。
強い相手と対峙すると勝利を放棄するオマール・ナルバエスなんかは、ライセンス剥奪・永久追放で構いません。
五輪や世界選手権の100m決勝で、流してゴールしたウサイン・ボルトも、微妙ながら許せません。
綺麗事になりますが、彼らは「少年少女の見本」にならないのです。
プロ野球でも、凡打すると一塁まで全力疾走しない選手がいくらでもいます。
特に、実績のある選手はそうなりがちです。
凡打は相手投手に負けたということだから、そこでムキになって全力疾走するのは格好悪い、エラーしなければアウトになるのだからそんなときの全力疾走はほぼ無駄に終わる…。
そして、何よりも怪我が怖い。
王貞治も落合博満もそうでした。張本勲は一歩も走り出さないことが普通にあったそうです。
しかし、今のプロ野球は全力疾走する選手が増えた印象があります。

最も大きなインパクトは、イチローだったかもしれません。
毎年首位打者を獲得し、超一流選手になっていたイチローは常に全力疾走でした。
ファーストゴロを打ったイチローが全力で走り、塁審に「セーフ!」と叫びながらベースを踏むのを見て、ベースカバーに入った工藤公康は衝撃を受けたと言います。
イチローは「少年少女の見本」です。
次元は違いますが、大谷翔平も常に全力疾走です。投手の場合は出塁すると疲れてしまって次のイニングの投球に悪影響を及ぼす、というのが常識です。
盗塁、ホームスチールなんて論外です。…大谷の話は余計だったかもしれません。
気を取り直して、村上宗隆も全力疾走です。
22歳という若さを指摘する人がいるかもしれませんが、清原和博はルーキーイヤーから全力疾走しませんでした。
村上は、MLBも含めて全力疾走する史上初めての三冠王でしょう。
そういえば…三冠王を狙って惜しくも二冠に終わった1995年、イチローが獲っていたら、村上は史上2人目でした。
とにかく、「少年少女の見本」になる選手を見るのは、大人にとっても楽しいものです.
…いや。「少年少女の見本」だから見ていて楽しい、というのは、間違っているのかもしれません。
彼らは少年少女だけでなく、大人にとっても見本なのですから。
だから、大人も、彼らがグラウンドで躍動するのを見るのが楽しいのでしょう。
意図的にファンの気持ちを逆撫でして大きな成功を収めたフロイド・メイウェザーでも、省エネに徹した試合運びは素直に受け入れることは出来ません。
強い相手と対峙すると勝利を放棄するオマール・ナルバエスなんかは、ライセンス剥奪・永久追放で構いません。
五輪や世界選手権の100m決勝で、流してゴールしたウサイン・ボルトも、微妙ながら許せません。
綺麗事になりますが、彼らは「少年少女の見本」にならないのです。
プロ野球でも、凡打すると一塁まで全力疾走しない選手がいくらでもいます。
特に、実績のある選手はそうなりがちです。
凡打は相手投手に負けたということだから、そこでムキになって全力疾走するのは格好悪い、エラーしなければアウトになるのだからそんなときの全力疾走はほぼ無駄に終わる…。
そして、何よりも怪我が怖い。
王貞治も落合博満もそうでした。張本勲は一歩も走り出さないことが普通にあったそうです。
しかし、今のプロ野球は全力疾走する選手が増えた印象があります。

最も大きなインパクトは、イチローだったかもしれません。
毎年首位打者を獲得し、超一流選手になっていたイチローは常に全力疾走でした。
ファーストゴロを打ったイチローが全力で走り、塁審に「セーフ!」と叫びながらベースを踏むのを見て、ベースカバーに入った工藤公康は衝撃を受けたと言います。
イチローは「少年少女の見本」です。
次元は違いますが、大谷翔平も常に全力疾走です。投手の場合は出塁すると疲れてしまって次のイニングの投球に悪影響を及ぼす、というのが常識です。
盗塁、ホームスチールなんて論外です。…大谷の話は余計だったかもしれません。
気を取り直して、村上宗隆も全力疾走です。
22歳という若さを指摘する人がいるかもしれませんが、清原和博はルーキーイヤーから全力疾走しませんでした。
村上は、MLBも含めて全力疾走する史上初めての三冠王でしょう。
そういえば…三冠王を狙って惜しくも二冠に終わった1995年、イチローが獲っていたら、村上は史上2人目でした。
とにかく、「少年少女の見本」になる選手を見るのは、大人にとっても楽しいものです.
…いや。「少年少女の見本」だから見ていて楽しい、というのは、間違っているのかもしれません。
彼らは少年少女だけでなく、大人にとっても見本なのですから。
だから、大人も、彼らがグラウンドで躍動するのを見るのが楽しいのでしょう。
コメント
コメント一覧 (3)
25本で28本の小久保に敗れての二冠だったと記憶しています。
フシ穴の眼
が
しました