Deontay Wilder 
vs. 
Robert Helenius
12 rounds – heavyweights




昨日のデオンティ・ワイルダーの1/9(1.11倍)、ロバート・ヘレニウスの6/1(7倍)から、ヘレニウス5/1(6倍)に。

WBOヘビー級王座挑戦権をかけた試合。次の試合でオレクサンダー・ウシクとのタイトルマッチもありえます。

ワイルダー、3年5カ月ぶりのニューヨーク、バークレイズセンター。

大歓声です。

慎重に距離をとるワイルダーに、プレッシャーをかけるのはヘレニウス。

ロープに詰められたワイルダーがカウンターの右一発。

白目を剥いて崩れ落ちるヘレニウスが立ち上がれないのは、誰の目にも明らかでした。

短い軌道のショートパンチ。あれで失神KOさせるんです。

「(当てた瞬間の)握りが強いんでしょうね」(西岡利晃)。でしょうね、という一撃でした。

PUNCHESWILDERHELENIUS
Total landed35
Total thrown1722
Percent18%23%
Jabs landed01
Jabs thrown1215
Percent0%7%
Power landed34
Power thrown57
Percent60%57%
初回決着の試合で意味は無い数字ですが、あらゆるスタッツでヘレニウスが上回りました。とにかく、ワイルダー らしい試合でした。

ウシクとのタイトルマッチ、面白い試合になりそうです。

ワイルダーは間違いなく215ポンド前後、ウシクは220ポンド前後でリングに上がるでしょう。

身長201㎝のヘビー級ワイルダーよりも、191㎝の元クルーザー級のウシクの方が重いという戦いです。

ウシクが明白に有利と予想されるんでしょうが、ワイルダーと戦って無傷で済んだボクサーはタイソン・フューリーを含めて一人もいません。

楽しみなカードが実現しそうです。