Caleb Plant 
(21-1, 12 KOs) 167¼ pounds 
vs. 
Anthony Dirrell 
(34-2-2, 25 KOs), 167¾ pounds


1/10(1.1倍)、ディレル13/2(7.5倍)とプラント勝利が既定路線のような試合ですが、両者とも落とせないサバイバルマッチです。

立ち上がりは昨日38歳になったディレルが積極的に前に出ますが、30歳のプラントが冷静に迎え撃ちます。

プラントの打ち終わりにビッグパンチを狙うディレルを、スピードとテクニック、手数でいなすプラント。

前半6ラウンド終了。

ディレルと陣営がどう考えているのかわかりませんが「どちらが科学的に戦っているか」の基準では、採点はプラントに傾いています。ディレルには、大きく流れを変えるような作戦変更が迫られています。

第8ラウンド、ディレルは左構えにスイッチ。

第9ラウンド、まさかの展開。

ディレルの攻勢に、プラントがダメージを負ったかと思いきや…。終了間際に左フックのカウンターをディレルの顎を直撃しました。

衝撃的な結末。

痛烈なダウンに主審は試合をストップ。

Knockout of the year有力候補の一撃でした。