今夜のニュースはNHKじゃなく、テレ朝のサタデーステーションだった!

すぐに、チャンネルを変えました。

その内容とは全く関係のない話になりますが…。





▶︎赤坂のラテンクォーターでおやじが刺されて死んだ。

すでに、おやじのやってることは八百長だと、世間にばれていた。

一般紙もNHKもプロレスをスポーツとして、扱うことがなくなっていた。

プロレスは「八百長」。

それは、もはや否定できない事実。

ジャイアント馬場と、アントニオ猪木の仕事は、そんなあまりにも厳しい事実と向き合うことになる。

極言すると、プロレスを続けるということは「八百長」と戦うことだった。

馬場はプロレスを芸能として研磨し、「八百長」と嘲笑う愚者を黙らせた。

猪木はプロレスの格闘技としての色彩を消さずに、「八百長」と嘲笑う愚者を困惑させた。

方法論は違っても、二人は「八百長」と戦い続けた。

一人のボクシングファンとして見続けた、彼らの戦いは、紛うことなき真剣勝負だった。

二人は、最強の敵と格闘し、見事な勝利を収めた。▶︎





ボクシングファンとして見ても、いまだに軽量級で「世界」だとか「PFP」だとか詭弁を弄するよりも、彼らの取り組みは、はるかに厳しい、何よりも前向きな戦いだったと思います。

大橋秀行の度重なる虚妄の言葉には想像力が萎えてしまうのに対して、猪木の真実の行動には夢がありました。



「プロレスは八百長」。それは事実ですが、その戦いは真実。

「ボクシングは真剣勝負」。それは事実ですが、そこに真実がどこまであるでしょうか?嘘で塗り固めたボクシングはないですか?

また、答えの出ない、終わりのないお話のゴングが鳴りました。