Saturday 9, July 2022
  
Alamodome, San Antonio, Texas
commission:Texas Combative Sports Program
promoter:Tom Brown (TGB Promotions)
matchmaker:Tom Brown
inspector:Gus Calderon
media:USA Showtime 

日本時間の明日、テキサス州サンアントニオはアラモドームで行われる〝軽量級フェスティバル〟。

注目はフェザー級の2試合。

「アラモドームのフェザー級戦」といえば2003年11月15日の丸こ・アントニオ・バレラvsマニー・パッキャオの「スター誕生」が真っ先に思い浮かびますが、明日もスペクタクルな試合が繰り広げられるでしょうか?



Feather Contest, 12 Rounds
World Boxing Council World Feather Title 

まずはWBCのストラップが懸かった世界戦。

大番狂わせでゲイリー・ラッセルJr.からタイトルを奪った無敗の27歳、マーク・マグサヨの初防衛戦。

挑戦するのは激闘王、接戦メーカーなのに何故か無敗の31歳、レイ・バルガス。

ウィリアムヒルのオッズは、なんと11/10(2.1倍)で両者イーブン。

無敗とはいえ、不調のラッセルJr.に辛勝、フリオ・セハとシーソーゲームを展開したマグサヨ。

無敗とはいえ、元WBCジュニアフェザー級王座の5度防衛は全て判定で、クロスゲーム続きのバルガス。

両者とも「無敗とはいえ…」なファイター同士です。

テキサスはメキシカンのバルガスにとって完全ホーム、マグサヨが微妙な判定をモノにする可能性は低そうです。

もっともあり得るのは、バルガスがいつものグダグダの展開に持ち込み、判定を拾う展開ですが、マグサヨの終盤ノックアウトを期待しています。

「メヒコ」コールが沸き起こる中で行われた前日計量は、両者とも125.5ポンドでクリア。





続いて、地元の人気者ブランドン・フィゲロアvsカルロス・カストロのフェザー級12回戦。

何かしらの地域タイトルがステイクされそうですが、ノンタイトルのようです。

ルイス・ネリを悶絶KOに葬った25歳のフィゲロアと、ネリにスプリットデジションで敗れた28歳のカストロ。

オッズはネリを底辺にした三角論法でフィゲロア勝利が1/9(1.11倍)、カストロ11/10(2.1倍)。

スティーブン・フルトンに競り負けてWBCジュニアフェザー級王座を手放したフィゲロアにとっては大事な再起戦。圧倒的な内容でKO勝利を収めたいところです。

前日計量はフィゲロアがリミット一杯126ポンド。 カストロはハーフポンドアンダー、124.5。