残念で怒りも覚えるニュースが入ってきました。

WBO世界ミニマム級タイトルマッチ前日計量が横浜市内のホテルで行われ、王者・谷口将隆はリミットいっぱいの47.6キロでパス。しかし、挑戦者・石澤開は50.1キロ、何と2.5㎏オーバー。

世界戦で日本人が体重超過したのは、2018年4月のWBC世界フライ級王者・比嘉大吾以来2人目。

石澤は2時間の猶予が与えられていますが、2.5㎏を削れるとは思えません。

再計量後に取材に応じた石澤は「(減量は)途中までいつも通りだったが、昨日の午前中に突然体調を崩してしまい、こういう形になってしまった」とうつむき、神妙な面持ちで釈明。

試合の開催可否については、両陣営で協議されていると言いますが、この体重さはもちろん、石澤の体調不良が事実なら、中止以外に選択の余地はありません。
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日本人が世界戦で体重超過の罪を犯すのは2回目とはいえ、今後も無くならないでしょう。

そして、世界では日本以上に体重超過が横行しています。

原因はいくつも考えられますが、大きな要素は、①世界タイトルの価値が暴落していること、②前日計量による減量方法の悪しき革命、の2点に絞られます。