【BBC】ロシアはウクライナとの国境に10万人以上の部隊を集結させている。13万人規模に増えているという西側当局の情報もある。ロシアはさらに、友好国のベラルーシと合同軍事演習を開始しているほか、来週にはアゾフ海と黒海でも演習を予定している。
西側諸国は侵攻の可能性があると警戒を強めると同時に、緊張緩和に向けた外交努力が続けられているーーー。

ロシアはここ数週間で、ウクライナ国境近くに10万人以上の軍隊を集結。
モスクワのプーチンは「侵攻する計画はない」と語っていますが、「モスクワは拳を振り上げながら『殴る気はない』と言ってるようなもの」(ウラジミール)。
ウラジミールと、キエフ市長でやはり元ヘビー級チャンピオンの兄ビタリは、首都キエフの領土防衛軍の募集センターのオープニングに出席しました。
「今日、私がここに来たのは、私の街と家、家族、隣人、娘への愛を貫くため。率先してこの領土防衛に参加します。母国が脅威にさらされているのに立ち向かわない理由はどこにもない」(ウラジミール)。
ビタリは「ロシアとの外交的解決が最優先。戦争はしたくない。ただ、ロシアが国境を越えるなら、私たちは武器を手に取り、国を守るしかない」。
ボクシングファンなら誰もが知っているように、クリチコ兄弟は、ドイツでキャリアの一部を過ごしました。

一方で、温和なウラジミールは「ドイツほどウクライナに投資してくれた国はない。感謝しかない。しかし、私にはヘルメットも必要だが、武器もそれ以上に必要だ」と、ドイツにより積極的な軍事支援を求めています。
… クリチコ兄弟。米国では正当に評価されたとはいえませんが「史上最強はモハメド・アリ。見て分からない人はボクシングが分かっていない」「一番欲しいベルトはリング誌」と、米国への尊敬を隠しませんでした。
私にとって、クリチコ兄弟はボクシングを考える格好の教材でした。
いつの時代も基本的に、その他階級ではフライ級は112ポンド、ウェルター級は147ポンド、ミドル級は160ポンドでした。「ファイティング原田vs井上尚弥」は体重計の上では、全く公平な試合になります。
しかし、ヘビー級は違います。
クルーザー級にも満たない180ポンド台で戦っていたジャック・デンプシーと、270ポンドを超えるタイソン・フューリーでは、そもそも階級が違うじゃないか!という話になります。
しかし、ウラジミールは語ってくれるのです。
「デンプシーやアリは自分よりも大きく重い相手とも平気で戦っていた。ヘビー級だけ時代が新しいほど大きくなるから最近の大きな選手が強い、と考えるのは軽率。そもそも、ヘビー級とは、どの時代でも階級を無視したクラスなんだから」。
「アリがクリチコ兄弟に勝てるのか?」「ボクシングとは何なのか?」「ヘビー級とは何なのか?」という永遠の問題に、ある答えを示してくれました。
彼らが日本人なら、国民的英雄として偉大な指導者や、たとえ政治家になっても戦争とは無縁のスポーツのアンバサダーとして平和に、安全に、その才能を発揮してくれたはずです。
こんなことを言っても、虚しいだけです。
とりあえず、プーチン!
お前、まさかクリチコ兄弟に勝てると思ってないだろうな? 冗談はそのへんにしとけよ!
西側諸国は侵攻の可能性があると警戒を強めると同時に、緊張緩和に向けた外交努力が続けられているーーー。

元ヘビー級のリネラルチャンピオン、ウラジミール・クリチコは「母国を守る。もし、ロシアが攻めてくるなら私は戦うしかない。愛する母国が蹂躙されるのを黙って見ていられるほど私は鈍感ではない」と、ウクライナの領土防衛軍に合流しました。
ロシアはここ数週間で、ウクライナ国境近くに10万人以上の軍隊を集結。
モスクワのプーチンは「侵攻する計画はない」と語っていますが、「モスクワは拳を振り上げながら『殴る気はない』と言ってるようなもの」(ウラジミール)。
ウラジミールと、キエフ市長でやはり元ヘビー級チャンピオンの兄ビタリは、首都キエフの領土防衛軍の募集センターのオープニングに出席しました。
「今日、私がここに来たのは、私の街と家、家族、隣人、娘への愛を貫くため。率先してこの領土防衛に参加します。母国が脅威にさらされているのに立ち向かわない理由はどこにもない」(ウラジミール)。
ビタリは「ロシアとの外交的解決が最優先。戦争はしたくない。ただ、ロシアが国境を越えるなら、私たちは武器を手に取り、国を守るしかない」。
ボクシングファンなら誰もが知っているように、クリチコ兄弟は、ドイツでキャリアの一部を過ごしました。

防護服とマスクをしてても誰がビタリか?は簡単にわかります。
先週、ビタリ市長は武器供給を拒否しているドイツを非難するデモ行進に参加「武器ではなくヘルメットを送ってきたドイツは理解できない」と語りました。
一方で、温和なウラジミールは「ドイツほどウクライナに投資してくれた国はない。感謝しかない。しかし、私にはヘルメットも必要だが、武器もそれ以上に必要だ」と、ドイツにより積極的な軍事支援を求めています。
… クリチコ兄弟。米国では正当に評価されたとはいえませんが「史上最強はモハメド・アリ。見て分からない人はボクシングが分かっていない」「一番欲しいベルトはリング誌」と、米国への尊敬を隠しませんでした。
私にとって、クリチコ兄弟はボクシングを考える格好の教材でした。
いつの時代も基本的に、その他階級ではフライ級は112ポンド、ウェルター級は147ポンド、ミドル級は160ポンドでした。「ファイティング原田vs井上尚弥」は体重計の上では、全く公平な試合になります。
しかし、ヘビー級は違います。
クルーザー級にも満たない180ポンド台で戦っていたジャック・デンプシーと、270ポンドを超えるタイソン・フューリーでは、そもそも階級が違うじゃないか!という話になります。
しかし、ウラジミールは語ってくれるのです。
「デンプシーやアリは自分よりも大きく重い相手とも平気で戦っていた。ヘビー級だけ時代が新しいほど大きくなるから最近の大きな選手が強い、と考えるのは軽率。そもそも、ヘビー級とは、どの時代でも階級を無視したクラスなんだから」。
「アリがクリチコ兄弟に勝てるのか?」「ボクシングとは何なのか?」「ヘビー級とは何なのか?」という永遠の問題に、ある答えを示してくれました。
彼らが日本人なら、国民的英雄として偉大な指導者や、たとえ政治家になっても戦争とは無縁のスポーツのアンバサダーとして平和に、安全に、その才能を発揮してくれたはずです。
こんなことを言っても、虚しいだけです。
とりあえず、プーチン!
お前、まさかクリチコ兄弟に勝てると思ってないだろうな? 冗談はそのへんにしとけよ!
コメント
コメント一覧 (2)
フシ穴の眼
が
しました
それは冗談ですが、戦争は何としても回避してほしいです。
フシ穴の眼
が
しました