日本のボクシング史で最大級の興行といえば、帝拳ジムが手がけた東京ドームのマイク・タイソンの2試合(1988年:トニー・タッブス戦/1990年;バスター・ダグラス戦)です。
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あの2試合で世界的なプロモーターに仲間入りした本田明彦会長は「時代も違うが、タイソンの時より経費が掛かっている」と断言。

今回の興行が日本史上最高額になるかという問いには「間違いない」と即答しました。


「タイソンの東京ドーム」はバブル絶頂期だったとはいえ、40年以上前のイベントです。

貨幣価値などを補正しない金額比較に、意味はありません。

何よりも、当時のタイソンと、現在のゲンナディ・ゴロフキンでは日本での知名度に雲泥の差があります。

というよりも、現時点でもタイソンの知名度の方が圧倒的に上です。

あの当時、タイソンのメガファイト、日本開催が決まると、一般メディアも連日の大報道、テレビではトヨタ、サントリーなどのCMにタイソンが登場、狂想曲が打ち奏でられました。
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タイソンの日本初上陸、1988年のタッブス戦のお祭り騒ぎを振り返り、「12月29日」が日本史上最大の興行なのかどうかをよーく考えてみます。