ミドル級タイトルマッチにもかかわらず、ジュニアミドルより1ポンド重いだけのキャッチウェイトを使うようなカネロ・アルバレスです。
クルーザーやブリッジャーでも倒錯のキャッチを弄ぶのは間違いありません。
問題はヘビー級です。
無差別級のヘビー級でキャッチウェイトとなると、いくら低脳なカネロファンでも気づくのではないでしょうか?
「ヘビー級でキャッチウェイトはおかしい」と。
ああ、でも気づかないでしょうね。今までわからなかったんだから。バカは死ぬまで治りません。
ただ、現在のヘビー級はタイソン・フューリーとアンソニー・ジョシュアという、カネロでもAサイドに立てるかどうか微妙な大巨人が王座を分け合っています。
しかし、フューリーのキャッチウェイトって、何ポンドになるのでしょうか?
「クルーザー級(200ポンド)で逆2階級制覇」をほのめかしたこともあるデオンティ・ワイルダーなら195ポンドキャッチとか受け入れそうですが、あれはカネロが徹底的に逃げ回ってきたパンチャーの究極型です。
そう考えると、ジョン・ルイスのような180㎝台の遅鈍な穴王者がタイトルを獲ったら、ロイ・ジョーンズのようにすかさず空き巣に入る。もちろん、キャッチウェイトの保険もかける。これしかありません。
なかなか、そんなやつ見つからないので、決定戦ですかね…。ロイと同じように圧倒的有利のオッズと予想、その通りにヘビー級獲得。めでたしめでたし。
それでは、現時点でのカネロと複数階級制覇のグレートの比較です。
今までに何度か話題に上がったカードです。
UAEドバイや、メキシコの世界的な大富豪が招致に名乗りを挙げるなど、具体的な日程・会場がメディアに踊ったこともありました。
今年になってからも、42歳のフィリピン人が「カネロとの対戦はない」と断言するなど、今や現実性はありません。
パッキャオがステイクしたタイトルの最重量はジュニアミドル級の154ポンド。カネロが主戦場宣言したスーパーミドル級の168ボンドとの乖離は大きすぎます。
しかも、パッキャオが戦った唯一のジュニアミドル級は、アントニオ・マルガリートにキャッチウェイト151ポンドを強いた試合。
さらに、現実の計量でフィリピン人が目盛りを刻んだのはわずか144ポンド、ウェルター級リミットを3ボンドも下回っていたのです。
そもそも、今のパッキャオとカネロではメキシコ人がAサイド。カネロが最大の譲歩をしても160ポンド前後のキャッチウェイト。
現実のリングで向かい合う可能性は、あらゆる意味でないでしょう。
では、そのレガシーを比較した〝仮装対決〟はどっちに軍配が上がるでしょうか?
「誰に勝ったのか?」。対戦相手の質という最も重要な物差しで見ると…。
◎全盛期 △未熟・または劣化期 ★キャッチウェイト
…まずは42歳から。
【殿堂クラス】
◎マルコ・アントニオ・バレラ(一発殿堂・初戦対戦時リング誌王者・PFP3位)
◎エリック・モラレス(一発殿堂・第2戦対戦時PFP4位)
◎ファン・マヌエル・マルケス(一発殿堂・第3戦対戦時リング誌王者・PFP6位)
△オスカー・デラホーヤ(一発殿堂・引退試合・元PFPキング)
◎リッキー・ハットン(一発ならず、殿堂入り待ち・Fighter of the Year2005年・対戦時リング誌王者・PFP8位)
◎ミゲール・コット(一発ならず、殿堂入り待ち・対戦時PFP7位)★
△シェーン・モズリー(一発殿堂・元PFPキング)
【PFPファイター】
◎チャチャイ・ダッチボーイジム(対戦時PFP9位)
◎ティモシー・ブラッドリー(第1戦対戦時PFP8位・第3戦対戦時PFP4位)
パックマンの対戦相手の質はちょっと、異質というか異常です。モハメド・アリやシュガー・レイ・レナードでもここまで異常じゃありません。
…次に、30歳の赤毛。
【殿堂クラス】
△ミゲール・コット(一発ならず、殿堂入り待ち)★
△シェーン・モズリー(一発殿堂・元PFPキング)
◎ゲンナディ・ゴロフキン(現役・初戦対戦時PFP1位・第2戦対戦時PFP1位)
【PFPファイター】
◉カラム・スミス(対戦時PFP10位※)
※実際には10位に入っていませんが。WBSS優勝で10位にランクイン、無敗をキープしてたのに入れ替え激しくランクアウト。無敗を考慮して特例10位。
やはりTripleG に1勝1分(多くのファンの目には1勝1敗)というのが光ります。逆に言うと「ゴロフキン!なんで叩きのめせないんだ!」という憤りです。
そして、カネロの質の高い4試合はいずれも判定勝ちにとどまっていることも、本質的な何かをしっかり伝えてくれています。
質の高い相手では印象的なKOどころか、KOすら出来ていないのです。それが当たり前なのですが。
比べた相手が悪すぎたとはいえ、殿堂クラス2人、PFP2人(実質ゴロフキン1人)に勝っているのは十分なレガシーです。
パッキャオと比較したのがそもそもの間違いでした。完全なミスマッチ。
クルーザーやブリッジャーでも倒錯のキャッチを弄ぶのは間違いありません。
ジュニアミドル級154ポンド≦カネロ級155ポンド<<<<ミドル級160ポンド
問題はヘビー級です。
無差別級のヘビー級でキャッチウェイトとなると、いくら低脳なカネロファンでも気づくのではないでしょうか?
「ヘビー級でキャッチウェイトはおかしい」と。
ああ、でも気づかないでしょうね。今までわからなかったんだから。バカは死ぬまで治りません。
ただ、現在のヘビー級はタイソン・フューリーとアンソニー・ジョシュアという、カネロでもAサイドに立てるかどうか微妙な大巨人が王座を分け合っています。
しかし、フューリーのキャッチウェイトって、何ポンドになるのでしょうか?
「クルーザー級(200ポンド)で逆2階級制覇」をほのめかしたこともあるデオンティ・ワイルダーなら195ポンドキャッチとか受け入れそうですが、あれはカネロが徹底的に逃げ回ってきたパンチャーの究極型です。
そう考えると、ジョン・ルイスのような180㎝台の遅鈍な穴王者がタイトルを獲ったら、ロイ・ジョーンズのようにすかさず空き巣に入る。もちろん、キャッチウェイトの保険もかける。これしかありません。
なかなか、そんなやつ見つからないので、決定戦ですかね…。ロイと同じように圧倒的有利のオッズと予想、その通りにヘビー級獲得。めでたしめでたし。
それでは、現時点でのカネロと複数階級制覇のグレートの比較です。
◀︎第1弾▶︎マニー・パッキャオvsカネロ・アルバレス▶︎
今までに何度か話題に上がったカードです。
UAEドバイや、メキシコの世界的な大富豪が招致に名乗りを挙げるなど、具体的な日程・会場がメディアに踊ったこともありました。
今年になってからも、42歳のフィリピン人が「カネロとの対戦はない」と断言するなど、今や現実性はありません。
パッキャオがステイクしたタイトルの最重量はジュニアミドル級の154ポンド。カネロが主戦場宣言したスーパーミドル級の168ボンドとの乖離は大きすぎます。
しかも、パッキャオが戦った唯一のジュニアミドル級は、アントニオ・マルガリートにキャッチウェイト151ポンドを強いた試合。
さらに、現実の計量でフィリピン人が目盛りを刻んだのはわずか144ポンド、ウェルター級リミットを3ボンドも下回っていたのです。
そもそも、今のパッキャオとカネロではメキシコ人がAサイド。カネロが最大の譲歩をしても160ポンド前後のキャッチウェイト。
現実のリングで向かい合う可能性は、あらゆる意味でないでしょう。
では、そのレガシーを比較した〝仮装対決〟はどっちに軍配が上がるでしょうか?
「誰に勝ったのか?」。対戦相手の質という最も重要な物差しで見ると…。
◎全盛期 △未熟・または劣化期 ★キャッチウェイト
…まずは42歳から。
【殿堂クラス】
◎マルコ・アントニオ・バレラ(一発殿堂・初戦対戦時リング誌王者・PFP3位)
◎エリック・モラレス(一発殿堂・第2戦対戦時PFP4位)
◎ファン・マヌエル・マルケス(一発殿堂・第3戦対戦時リング誌王者・PFP6位)
△オスカー・デラホーヤ(一発殿堂・引退試合・元PFPキング)
◎リッキー・ハットン(一発ならず、殿堂入り待ち・Fighter of the Year2005年・対戦時リング誌王者・PFP8位)
◎ミゲール・コット(一発ならず、殿堂入り待ち・対戦時PFP7位)★
△シェーン・モズリー(一発殿堂・元PFPキング)
【PFPファイター】
◎チャチャイ・ダッチボーイジム(対戦時PFP9位)
◎ティモシー・ブラッドリー(第1戦対戦時PFP8位・第3戦対戦時PFP4位)
パックマンの対戦相手の質はちょっと、異質というか異常です。モハメド・アリやシュガー・レイ・レナードでもここまで異常じゃありません。
…次に、30歳の赤毛。
【殿堂クラス】
△ミゲール・コット(一発ならず、殿堂入り待ち)★
△シェーン・モズリー(一発殿堂・元PFPキング)
◎ゲンナディ・ゴロフキン(現役・初戦対戦時PFP1位・第2戦対戦時PFP1位)
【PFPファイター】
◉カラム・スミス(対戦時PFP10位※)
※実際には10位に入っていませんが。WBSS優勝で10位にランクイン、無敗をキープしてたのに入れ替え激しくランクアウト。無敗を考慮して特例10位。
やはりTripleG に1勝1分(多くのファンの目には1勝1敗)というのが光ります。逆に言うと「ゴロフキン!なんで叩きのめせないんだ!」という憤りです。
そして、カネロの質の高い4試合はいずれも判定勝ちにとどまっていることも、本質的な何かをしっかり伝えてくれています。
質の高い相手では印象的なKOどころか、KOすら出来ていないのです。それが当たり前なのですが。
比べた相手が悪すぎたとはいえ、殿堂クラス2人、PFP2人(実質ゴロフキン1人)に勝っているのは十分なレガシーです。
パッキャオと比較したのがそもそもの間違いでした。完全なミスマッチ。



コメント
コメント一覧 (5)
世界戦なら或いは軽量級でもミドル級の通常報酬に勝てるのでは…?と思ってたんですが現実は厳しいですね
井上尚弥の試合をテレビで見られる日本で良かったと思っていたのですが井上も日本人で本当によかった
フシ穴の眼
が
しました
全盛期を過ぎ下り坂だけどわかりやすく決壊はしていないビッグネームが多く、同世代は不作。
ゴロフキンのようにすぐには無理だと判断したら衰えるまで待つ事も出来ます。
まぁそれでも旬を過ぎたかどうかは出たとこ勝負ではあるので、本人の実力とチームの研究力は確かなものなんですが。
フシ穴の眼
が
しました
これが勝敗に関係なく試合を受けるだけで手に入るのだから、そりゃあどんな理不尽な条件を突き付けられても喜んで受けるよねって感じです
あの時のコバレフにとっては大袈裟でなく人生を買える値段ですからね
カネロは名誉と称号を買える、コバレフは大金を労せずして貰えるでWin-Winです
これからカネロが重量級を荒らしていくに当たって、恐らくはコバレフの様に金に困ってるボクサーを捕まえ弱らせてから狩るパターンにハメるつもりなんでしょうね
そして金に困ってるボクサーは貧困故に、あらゆる外堀を埋められていると知りながら金の為に半分八百長みたいな茶番に突っ込んでいくと
今頃カネロ陣営は将来有望な貧困ボクサーをリストアップしてる頃では(笑)
フシ穴の眼
が
しました
1mmも応援しませんが、どんな裏技を見せるか楽しみですね。
フシ穴の眼
が
しました