日本時間11月1日、ネバダ州ラスベガス MGMグランド カンファレンスセンター The Bubble 。井上尚弥が約1年ぶりのリングに上がります。
井上が保持するIBF/WBA世界バンタム級のストラップを賭けた大一番。
11月から12月にかけての世界戦でない試合でも数ヶ月前にはオッズが出ているというのに、井上の試合はいまだにオッズが立ち上がりません。
これは、欧米で井上への関心がいかに低いかを示す証左です。
全く興味を示してくれない原因は、ジュニアフェザー級以下の「超軽量級」という一点に尽きます。
日本では重量級扱いされることもあるライト級が文字どおり軽量級の彼らにとって、超軽量級は存在しないも同様、関心がないのではなく、視界にすら入っていないのです。
もちろん、エリック・モラレスやマルコ・アントニオ・バレラのような生ける伝説や、ホルヘ・アルセやアブネル・マレス、レオ・サンタクルスらメキシコ(系)人気者は別格ですが、井上vsジェイソン・マロニーではどうしようもありません。
ESPNが「米国のボクシングファンは井上なんて名前も知らない」とアピールしていたのは、パンデミックによる放映権料の引き下げを交渉した日本のテレビ局へ向けた「NO」のサインでしょう。
日本メディアでは「PFP3位」「リング誌単独カバー」「トップランクと契約」が、米国でのメジャーのキーワードとして踊っていますが、全く見当違いです。
PFP3位どころか年間最高選手賞まで獲ったノニト・ドネアや、PFPキングの座を2年も守ったローマン・ゴンザレスが米国リングでどのような扱いだったか」を思い出せば、超軽量級がいかに無視された存在であるかは誰にでもわかります。
そして、実績で井上を大きく上回るドネアやロマゴンが一度も経験できなかったリング誌単独カバーに井上が短期間で2度も起用されたことも、素直に喜ぶには引っかかる点が多すぎます。
井上が、米国では誰も知らないWBSSに出場する必要がない中量級のメキシカンなら、超メジャーで間違いありません。あるいは井上が見せたパフォーマンスが超軽量級ではなくウェルター級であったなら、これはもう全く話が違ってくるのですが…。
サッカーで例えると、軽量級はフットサルやビーチサッカーですが、現実はそれ以上に興味関心の巨大な格差があるのです。
オッズだけでなく、メジャースポーツを流すESPN本体ではなくESPN+での配信という点からも、プロモーターが井上をどう位置付けているのか、本音が透けて見えてきます。
ESPN+はUFCのメガファイトも配信していますが、あれはPPVで「井上vsマロニー」とは対極にある大きなおカネが動くイベントです。
さて、米国では軽量級の「ガーボンタ・デービスvsレオ・サンタクルス」のShowTIMEのPPVイベントが10月31日にリスケされたことで受ける影響は「もともと関心・興味がゼロに近い井上戦へのダメージは実はない」という意見も出ていますが、プラスに働くわけがありません。ますますゼロに近づくだけです。
黒歴史として本人もWOWOWも一切口にしない「西岡利晃のMGMメイン」とやってることは全く同じです。これで、西岡と同じように高額のファイトマネーが発表されると、もう喜劇です。
西岡はMGMグランドの宴会場で、スペイン語放送で中継される矮小な試合で100万ドルを獲得する、という前代未聞のイリュージョンをやってのけました。
さて、もはや後戻りはできません。
未だに立ち上がらないオッズも勝手に想像して、マロニー戦の行方を占ってゆきます。
井上が保持するIBF/WBA世界バンタム級のストラップを賭けた大一番。
11月から12月にかけての世界戦でない試合でも数ヶ月前にはオッズが出ているというのに、井上の試合はいまだにオッズが立ち上がりません。
もしかしたらオッズが出ないまま試合開始ゴングが鳴るかも…というのは冗談で、いくらなんでもカジノでやるのにそれはありえません。とにかく人気がないカードで優先順位が低いので後回しにされているだけです。
これは、欧米で井上への関心がいかに低いかを示す証左です。
全く興味を示してくれない原因は、ジュニアフェザー級以下の「超軽量級」という一点に尽きます。
日本では重量級扱いされることもあるライト級が文字どおり軽量級の彼らにとって、超軽量級は存在しないも同様、関心がないのではなく、視界にすら入っていないのです。
もちろん、エリック・モラレスやマルコ・アントニオ・バレラのような生ける伝説や、ホルヘ・アルセやアブネル・マレス、レオ・サンタクルスらメキシコ(系)人気者は別格ですが、井上vsジェイソン・マロニーではどうしようもありません。
ESPNが「米国のボクシングファンは井上なんて名前も知らない」とアピールしていたのは、パンデミックによる放映権料の引き下げを交渉した日本のテレビ局へ向けた「NO」のサインでしょう。
日本メディアでは「PFP3位」「リング誌単独カバー」「トップランクと契約」が、米国でのメジャーのキーワードとして踊っていますが、全く見当違いです。
PFP3位どころか年間最高選手賞まで獲ったノニト・ドネアや、PFPキングの座を2年も守ったローマン・ゴンザレスが米国リングでどのような扱いだったか」を思い出せば、超軽量級がいかに無視された存在であるかは誰にでもわかります。
そして、実績で井上を大きく上回るドネアやロマゴンが一度も経験できなかったリング誌単独カバーに井上が短期間で2度も起用されたことも、素直に喜ぶには引っかかる点が多すぎます。
井上が、米国では誰も知らないWBSSに出場する必要がない中量級のメキシカンなら、超メジャーで間違いありません。あるいは井上が見せたパフォーマンスが超軽量級ではなくウェルター級であったなら、これはもう全く話が違ってくるのですが…。
サッカーで例えると、軽量級はフットサルやビーチサッカーですが、現実はそれ以上に興味関心の巨大な格差があるのです。
オッズだけでなく、メジャースポーツを流すESPN本体ではなくESPN+での配信という点からも、プロモーターが井上をどう位置付けているのか、本音が透けて見えてきます。
ESPN+はUFCのメガファイトも配信していますが、あれはPPVで「井上vsマロニー」とは対極にある大きなおカネが動くイベントです。
さて、米国では軽量級の「ガーボンタ・デービスvsレオ・サンタクルス」のShowTIMEのPPVイベントが10月31日にリスケされたことで受ける影響は「もともと関心・興味がゼロに近い井上戦へのダメージは実はない」という意見も出ていますが、プラスに働くわけがありません。ますますゼロに近づくだけです。
黒歴史として本人もWOWOWも一切口にしない「西岡利晃のMGMメイン」とやってることは全く同じです。これで、西岡と同じように高額のファイトマネーが発表されると、もう喜劇です。
西岡はMGMグランドの宴会場で、スペイン語放送で中継される矮小な試合で100万ドルを獲得する、という前代未聞のイリュージョンをやってのけました。
さて、もはや後戻りはできません。
未だに立ち上がらないオッズも勝手に想像して、マロニー戦の行方を占ってゆきます。


コメント
コメント一覧 (3)
フシ穴の眼
が
しました
言ってることはもっともなんやけどちょっと食傷気味やな
フシ穴の眼
が
しました