いつのまにか地下鉄などの駅から雑誌売り場が激減しています。

駅構内か駅近には必ずコンビニエンスストアがあるし、駅で雑誌や新聞を買う人が減っているということでしょう。

つい3〜4年ほど前には銀座駅の地上出口には面積半畳くらいの雑誌・新聞売場や宝くじ売場があったのですが、今はどこにも見当たりません。

オリンピックで街が変わる、街を変える、というのはこういうことも含まれているのでしょう。

先日紹介した「銀座シネパトス」の地上では大きなスペースでバス乗り場や、ベンチには暑さ対策の水蒸気が噴き出しています。

かつてこの地下で蠢いていた銀座シネパトスの猥雑さ怪しさは、もはやどこにも見つけることができません。

そういえば、銀座シネパトスと居酒屋群は「これぞ三密」な空間でした。

これは、高円寺の戦後のバラック街を思わせる裏通りのそのまた裏通り。↓
IMG_4171

自分の住む街には本屋が2件あり、ひとつはチェーン店のそこそこ大きな本屋で、もうひとつは小さな本屋さんです。 

先日たまにはここで本を買おうとその小さな書店で管理人さんも記事にされていた藤井聡太さん表紙のナンバーを買ったら、店のおばさんが「この子凄いね~!この街に親戚(藤井さんの親の兄弟らしいです)が住んでていつも聡太くん、聡太くん言ってるよ」とまさかの情報にビックリしました。 

いつも行く大きな書店では絶対にないことなので、この小さな本屋さんで買って何か得した気になりました。 
2020-09-08 18:38:46 返信編集 さんちょう 180.196.24.136


町の小さな本屋さん。そこに大書店やAmazonなど通販に勝る実質的なメリットはありません。

出版元もベストセラーや売れ筋は大書店などパワーハウスを優先していますから、品揃え・調達力の面でも圧倒的不利です。

あまり他人と関わりたくない、そんな都会気質の街が増えていることも考えると、町の小さな本屋さんの未来は限りなく暗く、漆黒に映ります。 
IMG_4163
それでも、東京でもまだこんな〝町の本屋さん〟が生き残っています。

「東京」って「高円寺」やないかっ!!といわれるかもしれませんが、十分に東京、23区内、丸ノ内線なのだ。