人気者が優遇されるという点において斎藤祐樹を例に挙げているのでしょうが、とっくの昔に戦力外というのは的外れです 

斎藤佑樹に限らず、活躍の期待値が高いとされるドラフト上位の選手が長く在籍するのは珍しくありません 
 
また、ドラフト上位の選手はドラフト時点で活躍の期待値が高いことを意味しており、排出した学校や企業の期待に答え、学校や企業との関係性を壊さないよう、その選手をしっかりと面倒を見なければならない事から長く在籍することは一般的です 

戦力外になるかは所属する球団の選手層も影響し、斎藤佑樹が所属する日本ハムはここ数年、投手の選手層が薄いため2軍では結果を残していた斎藤佑樹が残ることは不思議ではありませんでした 

斎藤佑樹が戦力外になる可能性を論じるのは年齢と怪我で上がり目が無くなった今年以降と見るのが妥当です 

ボクシング記事のヤフコメが酷いのはいつものご指摘の通りですが、斎藤佑樹をとっくの昔に戦力外というのも、毎年斎藤佑樹を戦力外と叫ぶ的外れなヤフコメと同等と認識した方が良いと、老婆心ながら思います 

斎藤佑樹にとって人気が良い方向に働いたこともありましたが、 
むしろ、人気があり注目度があったことで、ドラフト上位の選手が活躍できなかった末路として特別ではなかったにもかかわらず、ライト層から過剰に批判された例でもあったと思います
 
2020-08-31 16:11:55 返信編集 ななし 202.243.234.199
 
 
ドラフト1位で入団するのと、そうではないのでは待遇や与えられる出場機会に大きな差が生じてしまうのは当然です。

期待外れに終わった大卒ドラ1が球団職員として第二の人生が用意されるケースを見かけますが、それも入団時の契約条件に盛り込まれていることが当たり前です。

また、甲子園で大活躍するなど知名度だけならプロでもトップクラスのルーキーも特別過保護に扱われます。

もし、斎藤佑樹がハンカチ王子という別の名前を持たない、大学時代の実績だけのドラ1なら、プロ10年目のシーズンを迎えることはなかったでしょう。

そして、甲子園でライバルだった田中将大が世界最高のクラブでエースに成長していることも、二人の明暗のコントラストを強烈なまでに残酷たらしめています。

もちろん、ボクシングの世界でも、井上尚弥や井岡一翔らが木村翔のように圧倒的不利予想のアウエーで戦うことはありえません。

しかし、斎藤佑樹は斎藤佑樹であるがゆえに、他のドラ1なら与えられる忘却という免罪符を得ることのないまま、10年経っても二軍の試合で打ち込まれたことがニュースにされてしまうのです。

何か一つでも違ったら…。きっと、今のような底意地の悪い批判の矢を浴びることはなかったでしょう。

あの夏の相手が田中でなければ。そして歴史的な死闘で勝者になっていなければ。それなら、現在の影はここまで漆黒の闇色ではなかったはずです。

あのとき早稲田大学に進学せずに、即プロ入りしていたなら…。結果は変わらなかったかもしれませんが「進学してダメになった」という、本人が最も否定したい非難を粘着的に浴びることはなかったでしょう。

熱烈なファンの罵声が球団の寵愛を簡単に粉砕する巨人阪神のような人気球団に入っていたら…。 それなら、とっくに戦力外です。そして、その知名度から手を差し伸べる球団もあったでしょう、それこそファイターズのような球団が。

>ドラフト上位の選手が活躍できなかった末路として特別ではなかったにもかかわらず、ライト層から過剰に批判された例でもあったと思います

ななしさんのこの指摘は二つの意味で間違っています。

一つは「斎藤はドラフト上位の選手としては特別扱いではない」ということ。斎藤のように一度もローテーに入ることもなく、2年目以降は戦力にならない低迷を続けて9シーズンもクビにもトレードにも出されなかった選手が、特別でないわけがありません。

そして、その批判はライト層ではなく、メディアからも吹き出しています。

もちろん、メディアや多くのファンが「斎藤は贔屓されている」と決め付けても、「特別」かどうかの客観的な定義や、線引きなど、そんなものは存在しません。

しかし、二つ目。言葉尻をとらえるようですが「活躍できなかった末路」というのは、明らかな大間違いです。

当然のことながら「末路」にも定義はありません。「こっから向こうが末路」なんて線引きもありません。

斎藤を語る文脈の中で「末路」という言葉は「惨めな最期」というニュアンスを感じてしまいます。もちろん、これは私の主観です。

定義や線引きなど存在しませんが、それはあくまでも客観的な話です。私の中では定義も線引きもあります。彼はまだ「末路」ではありません。

「プロになってからずっと辛いですよ。ずっと。戦力外にしてもらった方が楽だけど 、求められてるならクビになるまでやります。(どこかが求めてくれるなら)クビになってもやります」。

もっともっと楽なオプションが目の前にあるのに、甲子園史上最高のヒーロー(主観)は32歳になっても諦めていません。

きっと「ここがボトム」という程度に考えているのでしょう。でないと、とっくに折れています。

そして、何よりも…。

彼への批判は、彼のパフォーマンスにだけ向けられるべきです。彼への批判の多くに、彼がコントロールできないこと、すなわち球団の方針や姿勢まで含められていることは、あまりにも不条理で理不尽で無知蒙昧です。
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大相撲も魁皇の晩年あたりは温情相撲がかなり怪しい感じがありましたが。 
プロ野球は異質ですね。有名選手の保有や記録達成のための出場。引退試合では直球勝負、フルスイングが暗黙のルール、かと思えばノーノーやサヨナラ負けなんて事も。忖度の物差しのよく分からん世界です。 
2020-09-01 11:29:04 返信編集 ムーンサルトをする森光子 49.98.156.158

人気者の優遇処置(無理に出場機会を作る)という点においては、連続試合フルイニング出場世界記録中の晩年の金本知憲が一番分かりやすいと個人的には思っています
2020-09-01 14:21:25 返信編集 
ななし 153.164.69.204 

これは、お二人とも同じことを指摘しています。

勝手にまとめると「スポーツにおける実戦、真剣勝負の舞台で〝功労賞〟を持ち込むな」ということです。

〝功労賞〟はあるべきだ、と考える人でも行き過ぎた〝功労賞〟には眉を顰めるでしょう。

しかし、個人的には実戦の舞台でも〝功労賞〟はありだと思います。もちろん〝功労賞〟が存在しようがないボクシングは、だからこそ好きなので、大きな矛盾を孕んでいますが。

兎にも角にも、レジェンド達に実戦の場で贈る〝功労賞〟は正しい!(主観)

しかし、それはレジェンドの〝功労賞〟につきます。イチローや松坂は言うに及ばず、斎藤だって普通のドラ1ではありません、レジェンドです(主観)。



イチローが成し遂げた偉業は数え切れませんが、最も大きなものは小細工の首位打者争いを一切せずに戦い抜き、それまで日陰賞だった最多安打に眩しい光を当てたことです。

タイトルを争う現役バリバリの選手が首位打者を競り合う中で欠場したり、本塁打争いで対戦相手のライバルを意味なく敬遠したり。最多勝争いをする先発投手に安易に勝ちの付くイニングでショートリリーフさせる…そんな噴飯行為はファンを舐めきっているだけです。


ボクシングでいうと「3つ全部取られても勝ってる」と採点で大量リードと決め付けて終盤を流したブラッドリー初戦のパッキャオなんかは最低です。 

「肩を痛めて普通の状態じゃなかった」(メイウェザー戦) 、「オーストラリア入りしてからひどい風邪をひいて最悪の体調だった」(ホーン戦)も相当に見苦しいですが、リングの外の戯事です。

許せないのはリングの中でファンが面白くない戦法を選んだブラッドリー初戦の言い訳です。

主要メディアがパッキャオ勝利を支持、WBOが公式に誤審を認めた内容(誤審は認めても判定は覆らないのがボクシングとはいえそうじゃないこともあるから闇深い)でしたが、あんな試合誰が見たいと思うか!




この話は、まだまだ続きますね。。。。。(主観)。 

今朝の通勤で大枠書いた
【朝採り通勤レポ】ですが、加筆してこんな夜中にアップします。 実質「夜採り」ですがタイトルは「朝採り」です(主観)。