ドネアのボクシング勘は鈍ってます。経年劣化でしょう。

しかし、逃げ回るしか能のないヤングを仕留めるのは時間の問題でした。

"I know both guys are amazing, but there was an unspoken thing with me and Japan, and how much I respect and love Japan, as well there was an unspoken respect between me and Naoya Inoue, that we were going to go to the finals,"

「ナオヤもロドリゲスも凄いボクサーだ。私は日本がとにかく大好きだし、ナオヤも尊敬してる。選べるならナオヤと戦いたい」。

日本のファンに人気があるわけです。 

グローブはエバーラストでしたが、トランクスとシューズはミズノ・ランバード、シンプルな出で立ちもいつものドネアです。

それにしても、腰の引けた挑戦者はどうしようもないですね。逃げ回る小さな獲物はドネアの大好物です。

ヤングが2ラウンドのインタバルで口をゆすいだ時に、真っ赤な水を吐き出してましたから1ラウンドから口内を切ってしまったようです。 

最初のインタバルで肩で息をしてましたから、ドネアのプレッシャーがよほどキツかったのでしょう。

2ラウンドにヤングがワンツーをヒットさせましたが、腰が引けたパンチです。このラウンドでもヤングが取ったとは思えません。

3ラウンドにはドネアの左のダブルから右ショートがクリーンヒット、ヤングは鼻からも出血。 ダメージは明らかです。
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 6ラウンド。心身とも消耗したヤングに、ドネアの速くてコンパクトな左フックをかわす反射は残っていませんでした(もともとそんな能力はなかった?)。

 それにしても、ドネアの左フックはドンピシャでした。