●ロスアンゼルス Microsoftシアター●

IBFジュニアフェザー級挑戦者決定12回戦 

岩佐亮佑vsセサール・フアレス

10回負傷判定で岩佐が勝利、TJドヘニーにリベンジする切符を手に入れました。

偶然のバッティングでフアレスが出血、10ラウンド終了で試合は止められ、判定は98-92/97-93/95-95の2−0。

10のラウンドをジャッジは8−2、7−3、5−5と見たわけですが、95−95はないでしょう。岩佐の勝ちで異議なしです。



WBAフェザー級12回戦 レオ・サンタクルス VS ラファエル・リベラ
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PHOTO BY SEAN MICHAEL HAM/TGB PROMOTIONS

オフィシャルジャッジ3人が119−109で一致した、ユナニマスデジション。

合計1273発とキャリア二番目の手数をまとめたサンタクルスが、12ラウンドを通して支配した一戦でした。
Final Punch Stats
FIGHTERTOTALJABSPOWER
Santa Cruz334 of 1273 (26%)76 of 481 (16%)258 of 792 (33%)
Rivera151 of 805 (19%)1 of 193 (1%)150 of 612 (25%)
-- Courtesy of CompuBox
「手応えのあるパンチも何発かあったけど、リベラはタフだった」と挑戦者を讃えたサンタクルスでしたが「強い相手と戦いたい。統一戦か、それが実現しないなら(1勝1敗の)カール・フランプトンと決着をつけたい」と次の試合について希望しました。


ウェルター級10回戦 オマール・フィゲロアJr. vs ジョン・モリナJr.

3ラウンドで拳を痛めたというフィゲロアでしたが、99−91/98−92/97−93のユナニマスデジションで勝利、無敗レコードを27(19KO)1分まで伸ばしました。

この二人は共に2018年には1試合もリングに上がっていません。

フィゲロアは怪我と、飲酒運転で逮捕されたことで。

モリナは9月にビクター・オルティスと拳を交える予定でしたが、オルティスが強姦容疑で逮捕されたため試合が中止されたためです。

なんだかなぁ…なボクシングにありがちな話でした。



それでも、荒川仁人とも激闘を繰り広げたスラッガーのフィゲロアは、リッキー・バーンズやロバート・ゲレーロ、ビッグネームも屠ってきた中量級のプロスペクト。

何よりもアル・ヘイモン傘下だけに、ビッグファイトに絡んできそうです。


 
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この興行はヘイモンのPBC、FOXが全米生中継したビッグファイト。

報酬はサンタクルスがちょうど100万ドル、リベラは50分の1の2万ドル。サンタやアブネル・マレス、フランプトンのファイトマネーは、フェザー以下のクラスでは図抜けてます。

フェザーは軽量級では特別なクラスです。 

それだけ注目度が高いということです。井上は「フェザーは無理」と進出には消極的ですが、ファンとしては、陽の当たる場所に挑戦して欲しい気持ちを捨て切れません。

フィゲロアは22万5000ドル、モリナは20万ドル。トップ選手ではない二人のノンタイトル戦でこの報酬ですから、さすがウェルター級です。