リング誌3月号はリング誌各賞の特集号(ANNUAL RING AWARDS)でした。

しかし、2015年から年12回発行の月刊誌から年9回の変則季刊誌(2、6、10月が欠号)に転落。

2015年以降、各賞特集号は4月号になっていました。

しかし、昨年は6、10月号を発行、今年は2月号も発行して2018年3月号〜2019年2月号の1年間では月刊誌に復帰!

めでたく3月号で各賞特集という、かつてのサイクルを取り戻しました。ページ数がどんどんやせ細っていくのが不安で不憫ですが、いいんです、そんなこと、廃刊にさえならなければ。
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ANNUAL RING AWARDS は今年がちょうど90周年ということです。

輝かしい歴史です。昭和5年(1930年)から続いているのです!

創刊が大正11年(1922年)ですから、8年後には各賞の体制を整えていたのです。素晴らしい!

最も価値あるFIGHTER OF THE YEAR はオレクサンダー・ウシク。ESPNもBWAAもこのウクライナ人を選んでいます。文句なしです。

「RUNNERS-UP」(候補)に井上尚弥も挙げられていました。

次点がカネロ・アルバレス、三番手ワシル・ロマチェンコ、四番手タイソン・ヒューリー。

RUNNERS-UPの井上評の冒頭は「Blink and you would have missed him(まばたき厳禁、さもなければ決定的瞬間を見逃す)」。

2018年は2試合を戦い、いずれも1ラウンドで決着をつけた攻撃力を「絶対的な破壊」と絶賛しています。

その井上はKNOCKOUT OF THE YEARを受賞。
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見開き2ページで「井上のKNOCKOUT OF THE YEAR」、次ページのTRAINER OF THE YEARではRUNNERS-UPで井上真吾も挙げられています。

ボクシング史上最も高い評価を得た、日本の父子鷹です。素晴らしい!


リング誌がアジアや軽量級、日本人選手を注目してくれるのは嬉しいのですが、素直に喜べないこともあります…。
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UPSET OF THE YEAR に選ばれてしまったのはクリストファー・ディアスvs比嘉大吾。

エレイデル・アルバレスvsセルゲイ・コバレフの方がふさわしいでしょう?

RUNNERS-UP にはロブ・ブラントvs村田諒太まで。しかも見開き2ページで…。

ほっといて欲しいのに…。

比嘉と村田には、来年の今頃は別の賞で名前を刻んで下さいますよう、切にお願いする次第であります。