「Total Eclipse of the Heart」や 「It's a Heartache」などのヒット曲がすぐに思い浮かぶようで、英国国営放送BBCも「Total Eclipse of the Heart singer Bonnie Tyler dies aged 75」と、ウェールズのアイコン、ボニー・テイラーの死を悼みました。
しかし、日本では「スクール・ウォーズ」のテーマソングの原曲「Holding Out for a Hero 」(ヒーロー)を歌い叫ぶディーバとして強烈な印象を刻み続けています。
そして、テレビドラマに疎かった私にとって「Holding Out for a Hero 」は浜田剛史の入場曲でしかありませんでした。
「サムライ」という言葉がヒラヒラ飛び交う昨今ですが、浜田剛史こそ紛うことなき侍でした。
そんな侍の歌に、テイラーがシャウトするウェールズのパワーバラードがどういうわけだか最高にマッチするのです…私はバカ高校生ながら、ついに辿り着いたその舞台に浜田剛史が入場する、それだけで感極まっていました。
そして、そんな感情が私だけではなく、当時のボクシングファンのほとんどみんなが共有していることがテレビ画面を通してもはっきり伝わってくるのです。
いまから私たちは、侍の玉砕を目にするんだと…。
リーン・アプ・ヨルウェルス首相は「彼女は人の心を揺さぶる声の持ち主で、ウェールズの象徴だった。この国はいま、深い悲しみに沈んでいる」と声明を出しました。
スコットランドや北アイルランドと比べると馴染みが薄いかもしれませんが、ボクシングファンなら無敗の王者のまま引退した〝Pride of Wales(ウェールズの誇り)〟ジョー・カルザゲ(生まれはイングランドのロンドン)が愛したホームであることを思い出せるでしょう。
クリス・ユーバンク、ジェフ・レイシー、ミッケル・ケスラーを撃破、アウエーの米国でバーナード・ホプキンス、ロイ・ジョーンズからも勝利を収めたカルザゲも、ボニー・テイラーと同じ情熱の匂いを充満させたファイターでした。
さよなら、パワーバラードの歌姫。
しかし、日本では「スクール・ウォーズ」のテーマソングの原曲「Holding Out for a Hero 」(ヒーロー)を歌い叫ぶディーバとして強烈な印象を刻み続けています。
そして、テレビドラマに疎かった私にとって「Holding Out for a Hero 」は浜田剛史の入場曲でしかありませんでした。
「サムライ」という言葉がヒラヒラ飛び交う昨今ですが、浜田剛史こそ紛うことなき侍でした。
そんな侍の歌に、テイラーがシャウトするウェールズのパワーバラードがどういうわけだか最高にマッチするのです…私はバカ高校生ながら、ついに辿り着いたその舞台に浜田剛史が入場する、それだけで感極まっていました。
そして、そんな感情が私だけではなく、当時のボクシングファンのほとんどみんなが共有していることがテレビ画面を通してもはっきり伝わってくるのです。
いまから私たちは、侍の玉砕を目にするんだと…。
'Amazing voice' and 'Welsh icon'
さて、ボニー・テイラーです。「グレートブリテン&北アイルランド連合王国=日本でいうイギリス」を構成する4つのcountry(構成国)のひとつであるウェールズが彼女の故郷。独自の議会、行政機関を持っています。リーン・アプ・ヨルウェルス首相は「彼女は人の心を揺さぶる声の持ち主で、ウェールズの象徴だった。この国はいま、深い悲しみに沈んでいる」と声明を出しました。
スコットランドや北アイルランドと比べると馴染みが薄いかもしれませんが、ボクシングファンなら無敗の王者のまま引退した〝Pride of Wales(ウェールズの誇り)〟ジョー・カルザゲ(生まれはイングランドのロンドン)が愛したホームであることを思い出せるでしょう。
クリス・ユーバンク、ジェフ・レイシー、ミッケル・ケスラーを撃破、アウエーの米国でバーナード・ホプキンス、ロイ・ジョーンズからも勝利を収めたカルザゲも、ボニー・テイラーと同じ情熱の匂いを充満させたファイターでした。
さよなら、パワーバラードの歌姫。
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フシ穴の眼
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