Monday, 20 July 2026 - Kokugikan
U-NEXT BOXING.6
commission:Japan Boxing Commission
アルファベット団体のタイトルマッチが3つ同時開催されるイベント…何の珍しさもなくなりました。
このスポーツ(と呼べるかどうかは別にして)は、どこまでタイトルの価値を貶めたら気が済むのでしょうか?
増田陸、比嘉大吾、寺地拳四朗、岩田翔吉ーーー彼ら四人の名前を知っているスポーツファンが、果たしてどれだけいるか?
そしてこの日は、W杯の決勝戦…。
まあ、そんなことはお構いなしに個人的には楽しみなカードが並びました。
まあ、そんなことはお構いなしに個人的には楽しみなカードが並びました。
▶︎WBAバンタム級王者決定戦を争うのは、増田陸と比嘉大吾。
比嘉は直近3試合でタイトルがステイク、全てスリリングなクロスゲームだったとはいえ、3試合連続失敗。「日本が好き勝手できる軽量級」の非常にわかりやすいサンプルになってしまいました。
10勝9KO1敗の帝拳ファイター増田と、21勝19KO3敗3分の比嘉(志成)。どちらかが早い段階で ビッグパンチを当てる展開でなければ、激闘必至。
28歳の増田と30歳の比嘉、年齢は二つしか違いません。しかし、比嘉の大きく上回るキャリアは「経験値」と前向きには考えられずに、消耗と劣化、丸裸にされているスタイルを裏付けるマイナス要素の集合体と見られています。
増田の勝利が1/5(1.2倍)、比嘉9/2(5.5倍)。
▶︎同じく決定戦となるWBOジュニアバンタム級では、寺地拳四朗がイスラエル・ゴンサレスを捌きます。
昨年末のサウジアラビア興行で、IBFジュニアフライ級王者ウィリバルド・ガルシアが計量後に体調不良を訴えて中止に。7ヶ月後の仕切り直しです。
リカルド・ラファエル・サンドバルに惜敗、WBCフライ級王座を陥落してから375日。復帰戦、即タイトルマッチの拳四朗の左ジャブは3階級目の115ポンドでも煌めくのか?
実績で上回る34歳の拳四朗が3/10(1.3倍)、バム・ロドリゲスやチョコラティトら超強豪との対戦経験がある29歳のメキシカン3/1(4倍)。
▶︎昨年、ビッグネームのノックアウト・CPフレッシュマートを下してWBCジュニアフライ級のストラップを獲った帝拳ファイター岩田翔吉が初防衛戦に迎えるのは、無敗(19戦全勝8KO)のメキシカン、エリック・バディージョ。
王者が1/2(1.5倍)、新王者誕生15/8(2.88倍)。意外と接近したオッズですが、岩田が見せた2敗のジャッジ受けが今一つののスタイルが悪いように流れると難しい試合になりそう。
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