「僕の立場だから、外野だから言わせてもらうけど、くじ運が悪かった」。

本田圭佑の言う通りです。

そして、くじ運が悪ければ、ベスト32で消えてしまうチームでした。

惜敗ではありません。後半は〝ダウン〟こそ喫しなかったものの、サンドバッグ状態でした。

本田の「(堂安律が絞り出した)力不足というのは事実だと思います」という言葉もその通り。

堂安が譲らなかった「これからも優勝を目指す」という素晴らしき虚勢は、いつか必ず現実になるでしょう。

ただ、現実は優勝を目指していた日本代表が決勝トーナメントの1回戦でノックアウトされたということ。

〝たかだか〟ベスト16の壁が、これほど渇望しても破れない、世界の壁。他のスポーツでは、絶対にあり得ないどうしようもない高みです。

まだ大会は終わってません。心の底から応援するチームは無くなっても、最後まで見届けます。

本気の日本でも、全く歯が立たない世界最高の戦いの結末を。

ありがとう、日本代表。