日本の社会、スポーツシーンの中で、1980年代まではっきり感じられた「巨人 大鵬 卵焼き」の色はどんどん抜け落ちて、今では強くて人気があって金満なジャイアンツにアレルギー反応を起こす野球ファンは少なくなってしまいました。

もはや、ジャイアンツは野球ファンにとってアレルゲンとは呼ばなくなっています。

「勝ったー、勝ったー、また勝った!よーわい巨人に!また勝ったー!」…タイガースファンの合唱はもはや弱いものイジメの領域に入り、「その言い方は酷くないか?」「ごめん、また勝ってもうた。スポーツやから許してな、巨人も明日からまた頑張ってな。陰ながら応援してるから」という同情の色が濃くなっています。

それでも、まだ日本全国ではNo.1の人気球団です。関西でもタイガースと人気を分け合ってきました。

ジャイアンツへのアレルゲンは「強い、人気がある、金満」だけではなく「紳士たれ」という格好つけも目障りでした。

強くて人気があって金満で紳士ヅラする…だからアレルギーを引き起こしてきたというのに…。

今年はドラゴンズも応援しようと名古屋方面にもちょっと目を向けていましたが、まさかあのジャイアンツまで…。

誰でも知ってる選手、元選手が不祥事を起こすことは今までもありましたが、あの人が…という意外さ、そしてその内容がショックです。

今日から、セ・リーグにとって鬼門の交流戦が始まります。

ジャイアンツもがんばれ。