コスモ石油が米国から91万バレル(日本の消費量の半日分)の原油を輸入、タンカーを東京湾にある海上桟橋に接岸しました。海底パイプラインを通じて原油を製油所に移送する作業を続けています。
通常55日程度を要する航路ではなく、パナマ運河を通過するコースで35日間のスピード輸入を実現しました。
コスモは「急ぐためにパナマ運河を通過できる小さいタンカーにした」と説明、余裕のある日程でパナマ運河を通過させなければもっと多くの原油を乗せることができる」とし、政府も中東以外からの原油の調達を拡大、来月時点でアメリカからの輸入量は去年のおよそ4倍に達する見込みと発表しました。
2日前にはメキシコのクラウディア・シェインバウム大統領が「一定期間内に日本へ向けて100万バレルの原油を供給するというものだ」と発表したばかり。
2カ国合わせても1日分の消費量にしかなりませんが、輸入窓口を増やして最初の取引がスタートしたわけです。この後も中東の代替調達先の模索は続けられますから、現時点の米墨からの輸入量は大きな問題ではありません。
さらに、コスモ石油が「調達先を増やすリスクヘッジ」だけでなく、急いでくれた理由の一つが日本国内の「パニック抑止効果」を見通してのこと。
ホルムズ海峡を巡って、日本政府よりもイランの信頼できる筋との交渉パイプを持っているであろう三井商船、そして今回のコスモ石油。選挙のことしか頭にない政治家とは大違いです。
日本の民間企業は偉いッ!!!…偉くないのもいっぱいあるけど。
それにしても、私が小学校に入った頃「あと30年で化石燃料は枯渇する」と社会の授業で教えられたのですが…誰がそんな予測したんじゃ?!責任者、出て来んかーいッ!!!!!
しかし、黄砂も黄砂である。
東アジア内陸部の乾燥地域の砂塵が強風によって上空に巻き上げられ、日本列島まで運ばれ降り注ぐ現象で、アレルギーを引き起こしたり洗濯物や車を汚したりする極小の厄介者。空を黄褐色に霞ませることも珍しくない。
そして、この黄砂の最大の〝生産地〟はタクラマカン砂漠やゴビ砂漠など…なんだが、毎年毎年大量に東アジアと海に運ばれているのに、どうしてなくならないのだ!?
「砂漠化が進行しているから」「砂漠の岩石の表面などが削れて微細な黄砂が飛ばされているだけ」なんて説明されても、大量に運ばれて多くは海に沈んでいるわけで、表面が削られてたらどんどん小さくなっていくはずではないか!?
もしかして?これも石油と同じ原理か?ってどんな原理かわからんが。とりあえず、小学校で「ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠の砂は30年後になくなってます」とは教えられていませんが、とりあえず責任者、出て来んかーいッ!!!!!
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