Saturday 6, June 2026
  
Aichi Sky Expo, Tokoname, Aichi, Japan
commission:Japan Boxing Commission

promoter:Koki Kameda 
event title:SAIKOULUSH 8
media:ABEMA

IBFフライ級12回戦

©︎矢吹正道 vs レネ・カリスト



skybet のオッズは33歳の矢吹が1/9(1.11倍)、31歳のカリスト11/2(11.5倍)。カリストも世界基準の相手との対戦を潜り抜けてこの舞台に上がってきましたが、名古屋の狂犬の評価が高いです。

112ポンドはアンソニー・オラスクアガが最強と目されていますが、矢吹には3度目の防衛戦もぶっ倒してボクシングファン垂涎のスラッガー対決に臨んで欲しい!

矢吹vsオラスクアガは、どえらい試合になるはずです。



セミファイナルにセットされたのは、勝者がバム・ロドリゲスのUターン・ファイトの相手になる©︎ウィリバルド・ガルシアvsアンドルー・モロニーのIBFジュニアバンタム級12回戦。このガルシアにカリストは2戦連続でSD、ドローと惜敗。

こちらのオッズはskybet など複数のブッカーで両者とも10/11(1.91倍)という、全くもっての50:50。昨年末のサウジアラビアでガルシアが晒した失態を思い出すと、勝者は寺司拳四朗とやれ!と叫びたくなりますが、井上尚弥vs中谷潤人の勝者へ挑むかもしれない〝先を急ぐ〟バムは止められません。

拳四朗は「バムが完全統一→すべてのタイトル返上」の流れを待って、決定戦というのが現実的な路線でしょうか。




そして、ノンタイトルながら124ポンド契約 (56.25kg) 12回戦で、日本で特にビッグネームのルイス・ネリとジョンリール・カシメロが激突します。亀田興毅の手腕、ここはアンチも評価してあげなくてはなりません。

欧米では関心が低い不遇の軽量級、ネリは31歳とまだ若いものの井上に破壊された傷モノ。日本以外では大きな舞台で歓迎されることはありません。37歳のカシメロに至っては、直近の溝越斗夢にこそ勝っていますが、ここで負けてたら名前のある日本でも評価は底を尽きます。

亀田に拾われた傷を負ったパンテラと、引き裂かれたクアドロ・アラスのサバイバルマッチ。どっちが勝っても何かがどうこうなる試合ではありませんが、負けたら再浮上が難しくなるサバイバルマッチ。

オッズは亀田京之介という簡易テストに合格したネリが2/5(1.4倍)、失敗したカシメロ2/1(3倍)。