両者にとってキャリア初のPFP対決。

その日まで、あと1週間。

井上尚弥と中谷潤人。彼らの拳に倒れた対戦相手たちは、この試合をどう見ているのか?

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まずは今朝、アップされたリング誌のインタビューから。豪州のモロニー兄弟。


【ジェイソン・モロニー=2020年10月31日:vs井上 7ラウンドKO負け】プロボクサーであり、プロボクシングのファンでもある私は井上と対戦する前から彼のファンだったんだ。見ていて本当にエキサイティングなファイターで、高い技術も持っている。彼がPFP最高だと思っている。

現時点で、井上に勝てるファイターはいないと思う。ただ、中谷は長い距離と独特のスタイルを持っていて、非常に難しい相手。井上がどういうやり方で中谷を崩すのか?そこが非常に楽しみだ。

もちろん、あらゆるボクサーがそうであるように井上も弱点を抱えている。彼はそのスタイルゆえにディフェンスに穴がある。超攻撃的な選手が相手のパンチを受けやすいのは当たり前。中谷にも大きなチャンスがあるでしょう。正直、五分五分の勝負だ。

ただ、私の対戦経験jから言うなら、井上のフットワークは速くて捕まえるのが難しい。そして、122ポンドに完全に適応している。中谷も前戦を経験して、このクラスの課題を解決しているだろう。

全ては5月2日に明らかになる。



【アンドルー・モロニー=2023年5月20日:vs中谷 12ラウンドKO負け】どんな展開になるのかが本当に楽しみなカード。中谷は、誰にとっても厄介な長いリーチを持つサウスポー。井上はその逆で、教科書的で、それゆえにやりにくいファイター。

ルイス・ネリとラモン・カルデナスは井上からダウンを奪っているが、彼がラウンドを明白に失うのは非常に珍しいこと。逆に、中谷は相手にラウンドを与えることがある。前戦も、正確にパンチを当てていたのは中谷だったが、見た目はクロスゲームになった。

井上が中谷を攻略するには距離をつぶさなければならない。距離を詰めてパンチを当てる、そしてそこでパンチをもらわないこと。

2人とも強打者だが、爆発力で優る井上の勝利を確信している。