JBCがIBFとWBOに加盟し、4団体時代へと〝開国〟したのが2013年。
井岡一翔のプロデビューが2009年ですから、日本はまだ4団体時代ではありませんでした。
しかし、井岡一翔は典型的な4団体時代のファイターと言えます。
WBOが発足した1988年時点では、タイトルの数は4団体*17=68から大きく膨らむことはありませんでした。
しかし、21世紀に入ると、同一階級に世界タイトルが4つあるというだけでなく、同一団体でも上位や正規、暫定などのタイトルが乱立するデタラメ時代になってしまいます。
タイトル過剰、返上や計量オーバーによる剥奪などタイトルが不安定になったことで、挑戦チャンスは激増、安易な複数階級制覇が横行します。
ファイティング原田の2階級制覇と、亀田興毅の3階級制覇を真剣に比較する人は皆無でしょうが、あの二つは全く別物です。
そんな4団体時代の成熟(正確には腐敗)と歩調を合わせるようにキャリアを積み重ねてきたのが井岡一翔でした。
また、インターネットの浸透、ボクシング専門のネットメディアが大量に現れたことで、従来は陽の目を見ることが少なかった軽量級にも光が当てられらるようになります。
2012年にはノニト・ドネアがFighter Of The Year を歴史上、最軽量のジュニアフェザー級で獲得。
ローマン・ゴンサレスはESPNやリング誌などのPFPキングとして2年以上も君臨しました。
4団体時代の波に乗って、井岡は統一王者、4階級制覇と進撃、獲得タイトルの数だけ見ると、1980年代前半までならグレート中のグレートなんですが…。

さて、井岡に勝ったアムナット・ルエンロンはボクシング・シーンのFighter Of The Year に輝き、ドニー・ニエテスはPFP入り。
そして、井岡は田中恒成に勝ってPFP入り。あの試合、逆の結果なら恒成がPFP入りしていたことは間違いありません。
4団体時代とはいえ、これは井岡の高い評価を物語っています。
もし、ルエンロンとニエテス初戦に勝利していたなら、井岡の評価がさらにブーストしていたのは間違いありません。
さて…しかし…。
このひねくれ者ボクサーは、もっと大きなチャンスとニアミスしています。
2人のPFPキング、チョコラティトとモンスターです。
残念ながら二つのスーパーファイトは、井岡側が回避する形で実現しませんでした。

以前使った画像⬆︎で恐縮ですが、井上尚弥はこのあと「122」も完全制圧しています。
ロマゴンと、井上尚弥と、もし戦っていたなら…防御と打たれ強さに定評のある井岡とはきえ、まだ誰にも見せていない崩落の姿を曝け出していたかもしれません。
また…大番狂せの逆目も出ていたかもしれませんでしたが、井岡がその巨大なサイコロを振ることはありませんでした。
しかし、それでも、運が良いことに、またまたまた大きなサイコロが井岡の足元に転がって来る気配がします。
バム・ロドリゲスが、来年にもバンタム級に上がるはずです。
バムのPFPランキングは多くのメディアで現状3位前後、もし勝てば…。
井岡一翔のプロデビューが2009年ですから、日本はまだ4団体時代ではありませんでした。
しかし、井岡一翔は典型的な4団体時代のファイターと言えます。
WBOが発足した1988年時点では、タイトルの数は4団体*17=68から大きく膨らむことはありませんでした。
しかし、21世紀に入ると、同一階級に世界タイトルが4つあるというだけでなく、同一団体でも上位や正規、暫定などのタイトルが乱立するデタラメ時代になってしまいます。
タイトル過剰、返上や計量オーバーによる剥奪などタイトルが不安定になったことで、挑戦チャンスは激増、安易な複数階級制覇が横行します。
ファイティング原田の2階級制覇と、亀田興毅の3階級制覇を真剣に比較する人は皆無でしょうが、あの二つは全く別物です。
そんな4団体時代の成熟(正確には腐敗)と歩調を合わせるようにキャリアを積み重ねてきたのが井岡一翔でした。
また、インターネットの浸透、ボクシング専門のネットメディアが大量に現れたことで、従来は陽の目を見ることが少なかった軽量級にも光が当てられらるようになります。
2012年にはノニト・ドネアがFighter Of The Year を歴史上、最軽量のジュニアフェザー級で獲得。
ローマン・ゴンサレスはESPNやリング誌などのPFPキングとして2年以上も君臨しました。
4団体時代の波に乗って、井岡は統一王者、4階級制覇と進撃、獲得タイトルの数だけ見ると、1980年代前半までならグレート中のグレートなんですが…。

さて、井岡に勝ったアムナット・ルエンロンはボクシング・シーンのFighter Of The Year に輝き、ドニー・ニエテスはPFP入り。
そして、井岡は田中恒成に勝ってPFP入り。あの試合、逆の結果なら恒成がPFP入りしていたことは間違いありません。
4団体時代とはいえ、これは井岡の高い評価を物語っています。
もし、ルエンロンとニエテス初戦に勝利していたなら、井岡の評価がさらにブーストしていたのは間違いありません。
さて…しかし…。
このひねくれ者ボクサーは、もっと大きなチャンスとニアミスしています。
2人のPFPキング、チョコラティトとモンスターです。
残念ながら二つのスーパーファイトは、井岡側が回避する形で実現しませんでした。

以前使った画像⬆︎で恐縮ですが、井上尚弥はこのあと「122」も完全制圧しています。
ロマゴンと、井上尚弥と、もし戦っていたなら…防御と打たれ強さに定評のある井岡とはきえ、まだ誰にも見せていない崩落の姿を曝け出していたかもしれません。
また…大番狂せの逆目も出ていたかもしれませんでしたが、井岡がその巨大なサイコロを振ることはありませんでした。
しかし、それでも、運が良いことに、またまたまた大きなサイコロが井岡の足元に転がって来る気配がします。
バム・ロドリゲスが、来年にもバンタム級に上がるはずです。
バムのPFPランキングは多くのメディアで現状3位前後、もし勝てば…。
コメント
コメント一覧 (1)
技術はあると評価されてるが、少し強い相手には通用しないことが多かった。
フシ穴の眼
が
しました