Wednesday 17, December 2025
  
Kokugikan, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Akihiko Honda (Teiken Promotions)
view on U-NEXT

WBAバンタム級12回戦
©︎堤 聖也vs. ノニト・ドネア 

WBA・WBOジュニアフライ級12回戦
WBA©︎ 高見 亨介 vs. WBO©︎ レネ・サンティアゴ 

WBOフライ級12回戦
©︎アンソニー・オラスクアガ  vs. 桑原 拓

ジュニアバンタム級 8回戦
ユーリ阿久井政悟 vs. ヴィンセント・ラカール   




師走のウィークデイに両国国技館で開催される、トリプルタイトルマッチ。

なかなか興味深いカードが並びました。



▶︎評価の高いオラスクアガに挑むのは、2度目のタイトル挑戦となる桑原。

1/12(1.83倍)と6/1(7倍)というオッズが示す通り、完全アンダードッグ。桑原が序盤から勝負を仕掛けるなら、早い決着もありそうです。



▶︎その桑原に2度勝っている阿久井は、今年3月に寺地拳四朗に喫した最終回の逆転KO負けからの再起戦を迎えます。対戦相手は10月にフィリピン フライ級王者になったばかりのラカール。

勝ち方が問われる一戦です。



▶︎未来のPFPファイターと嘱望される高見は一気に団体統一戦へ。

サンティアゴは岩田翔吉から奪ったWBOストラップの初防衛戦。2試合連続で国技館のリングに上がります。離れしているのは、帝拳がストーカーする33歳のプエルトリカンの方?

しかし、オッズは高見の1/4(1.25倍)に対してサンティアゴは9/2(5.5倍)と今回もアンダードッグ。



▶︎メインは打撃戦上等の新旧対決。

WBA王者の堤は井上拓真からタイトルを奪い、比嘉大吾と引き分け防衛。2度目の防衛戦で〝同級生との縁〟がとりあえず切ることができました。

6年前に井上尚弥とWBSS決勝を争ったときに「ロートル」と揶揄されたドネアは、堤よりも14歳も年上の43歳。

ドネアの一発を警戒する声もありますが「最も衰えが遅い」といわれるパワーも明らかに黄昏ています。

堤の2/7(1.29倍)、ドネア11/4(3.75倍)。