いい投手のボールには品がある。

「プロ野球レジェン堂」というBSフジの番組で、ゲストの高木豊が口にした言葉です。

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例えば、江川卓や江夏豊のボールは綺麗な縦回転で「品がある」そうです。

同じ速球派でも、槙原寛己のボールは「品がない」。

個人の感想のようにも思えますが、いわゆる〝暴れ球〟は「品がない」ということかもしれません。

綺麗な縦回転の「品がある」ボールと、回転軸はブレるけど回転数が多い「品のない」暴れ球。打者にとってどちらが厄介かは決まっていますが、ボールにも「品がある」というのは面白い話です。

私のような低レベルの野球経験者は、綺麗な縦回転のボールはよく見ても、多くは回転数が少ないので手元でホップするようなボールは見たことがありません。

綺麗な縦回転で手元でホップすると「品がよい」と評価されるのでしょう。



さて、ボクサーのパンチにも品格があるのか?ないのか?。

相手を血まみれにして傷つけ痛めつけるマービン・ハグラーやアーロン・プライアー、アントニオ・マルガリート、アルツール・ベテルビエフ、マルコス・マイダナ…彼らは品がない?

多彩なアングルとタイミングでしっかりナックルパートで当ててくるワシル・ロマチェンコやバム・ロドリゲスは品がある?