なんというシンコ・デ・マヨのボクシング興行、そして個人的には予定を詰め込みすぎたアホみたいな11連休が、明日でやっと終わります。

今日は、午後からちょっとだけ教えてる高校の野球の練習試合。いろいろトラブルがあり過ぎて、やっと帰宅…。いつの時代も男子高校生ほどバカな人種はいないのでありやした。

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これは 11月に行われるDAY OF THE DEAD 死者の日のお祭りのペナント。メキシカンて軽くてなんも考えてなくてお祭り大好きなのに、祭りのテーマは重かったりするのです。


井上尚弥のT -モバイル・アリーナの入場者数は関係者を含めて8,474人、キャパ2万人の会場を半分も埋めることが出来ませんでした。

「チケット販売は好調」。あの言葉はなんだったのでしょうか?発売当初は好調だったのに、そのあと急に売り上げが止まって、サッパリということだったのでしょうか?

そして、8000人以上の観客+関係者が集まったにもかかわらず、会場の盛り上がり方が今ひとつだったのは、無料配布で見にきたMGM関連ホテルの宿泊者が相当数いたからでしょう。

計量会場がMGMグランドの中規模宴会場、井上のインタビューコーナー気にしてない人があまりにも多かったので「半分も入らないのでは」と心配してましたが…。

それでも、日本の運営側は必死にチケットを捌きました。ESPNのカメラワークも見事なもので半分は入ってるようにも見えました。それはそれで、涙ぐましい努力だったと思います。

ただ、もう、こんなことはこれで最後にすべきです。

「いつかはTモバでPPV」と目指すのは素晴らしいことですが、カジュアルなボクシングファンは誰も知らない井上尚弥とラモン・カルデナスの試合をいきなりTモバは無理です。

いきなりソフトボールの試合を、上階席封鎖ならぬ外野にホームランゾーンを設けてヤンキースタジアムでやるようなものです。

「ジョー・ルイスの記録」も、1970年代の王貞治のホームラン世界記録を思い出させる時代錯誤の喧伝です。

まずは「まともな相手」と「身の丈にあった会場」で戦う。まずはそこからなのですが、アイドル歌手の海外レコーディング、マイナーラジオのリクエストランキング1位と同じ、やはり1970年代の手法。

「過去最高のファイトマネー」が本当なら、次もその次もT−モバイル・アリーナでやればいいんです。そんなことしてたら大橋ジムはもちろん、帝拳も破産してしまいますが。

ちなみに、この興行をプロモートしたトップランクと、破格の放映権料を得たESPNは日本からの上納金を吸い取る形で大きな利益をあげました。

腹立ってきます。

Well, that's a nice souvenir for the afterlife, Bob.〜ええ冥土の土産が出来たのう、ボブ。

ちなみに、ESPNはトップランクに三行半、7月26日のイベントを最後に長年の提携関係を解消します。

いまでも没落が止まらないトップランクですが、世界最大のスポーツメディアとプラットフォームのバックを失って、ボクシング界の存在感はますます軽くなる一方です。


もういい加減、憧れるのはやめましょう。