Saturday 8, March 2025
  
Thunder Studios, Long Beach, California
commission:California State Athletic Commission
event name:PROBOX TV
promoter:Robert Garcia

matchmaker:Melvin Rivas, Daniel Rubin


◾️ライト級10回戦◾️

オープニングラウンドから攻勢を仕掛けたルイス・トーレス・バレンズエラが、元WBAフェザー級王者ニコラス・ウォータースを第3ラウンド終了TKOに仕留めました。

ノニト・ドネアを破壊したジャマイカ人の動きはどうしようもなく悪いようには見えませんでしたが、勢いに乗る23歳のメキシカンを跳ね返す力はありませんでした。

第2ラウンド終了間際にパンチをまとめられたウォータースはクルリと背中を向けてコーナーへ後退。バレンズエラの追撃にダウン。

なんとか試合続行、次のラウンドへ生き残ったと思いましたが、インタバルで棄権。応援してましたが、情けない光景でした。

心身ともにもう枯れ果てたウォータース。日本リングの〝解禁〟もありそうです。



◾️フェザー級10回戦◾️

アーノルド・ケガイvsジョエ・ゴンザレス。


“I know if he beats me, he takes my place in the rankings. If I win, my next fight is for a belt,” Khegai said.

「私を倒せば彼が私のランキングを手に入れる。私が勝てば、次の試合はタイトルマッチだ」。ケガイが試合前に語ったように、両者とも負けられないキャリアの分岐点になる試合。

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どう見ても東アジア系の顔をしてるケガイは、オデーサ生まれの朝鮮系ウクライナ人。空の青と小麦畑の黄色のウクライナ国旗を垂らしたトランクス、そのベルトライン背面には韓国の太極旗が縫い込まれていました。

打たれたら打ち返す。めまぐるしく攻防が入れ替わる展開は、試合終了と同時に解説席が「very close fight」と唸る大激戦。CompuBoxの数字も(珍しく?)現実の試合とオーバーラップ。

判定はスプリット(94−95/96−93/97-92)でゴンサレスに。ケガイはホールディングで減点1を取られていましたが、関係なかったですね。アウエーのウクライナ人には厳しく、難しい試合でした。

ジョエには4度目のタイトルアタックのチャンスが与えられそうです。なんか、もう西岡利晃化していますが、これもまたプロボクシングなのです。スポーツじゃありません。

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