Thursday 13, March 2025
  
Kokugikan, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Akihiko Honda (Teiken Promotions)

media:U-NEXT/USA ESPN+



U-NEXT BOXING.2 トリプル世界タイトルマッチです。

◾️フライ級12回戦◾️

WBC©️寺地拳四朗 vs WBA©️ユーリ阿久井政悟

WBO©️アンソニー・オラスクアガ vs 京口紘人

主要4団体の残る一つIBFは3月29日に矢吹正道が王者アンヘル・アヤラに地元で挑戦。京口が番狂せを起こせば、バンタム級に続いてフライ級も日本人が独占。

井上尚弥がジュニアフェザー級のタイトルを全て掌握していますから、17階級中3階級で全てのベルトを日本人が腰に巻いている状況となります。

4Belt Era、超軽量級ならではの〝偉業〟です。

この階級で最強と目されている拳四朗は、阿久井に勝っても完全統一には固執しない方針を明らかにしています。

オラスクアガも京口もすでにKOして下した相手、Undisputed championになれるといってもモチベーションは上がらないのも無理はありません。

すんなりUndisputed championship がセットされなければジュニアバンタム級に上げて3階級制覇を目指す、というよりもWBC王者バム・ロドリゲスとのビッグファイトに意欲を見せています。

そりゃ、そっちの方がはるかにモチベーションが刺激されるのは当然。勝てば評価も爆上がりです。

WBC©️拳四朗がオッズ(2/7=1.29倍:7/2=4.5倍)の通りに倉敷の英雄を倒すと、暫定王者ガラル・ヤファイが完全統一トーナメントに参戦することになりそうです。無敗の英国人が絡むのは、これはこれで面白い展開が期待できそう。

そして、正道が挑戦する24歳のメキシカン、アヤラも無敗。しかし、予想とオッズ(4/5=1.8倍:11/8=2.38倍)は接近してるものの、32歳の日本人が有利と見られています。



◾️ジュニアフライ級12回戦◾️

WBO©️岩田翔吉 vs レネ・サンティアゴ

この試合も岩田2/13(1.15倍)、サンティアゴ6/1(7倍)で、タイトル流出の可能性は低いと見られています。

拳四朗が去ったこの階級は液状化、日本の影響下にあるクラスだけに一気に統一が進んでもおかしくありません。




ーーーーー注目は、フライ級独占がかかる握る京口の大一番ですが、坪井智也のプロデビュー戦も楽しみです。

アマチュアで史上初の世界選手権金メダリストが迎えるのは、ブーンルエン・ファヨン。14勝3敗、17試合は全てKO決着という、典型的なパンチャー兼グラスジョーのタイ人。

26歳のファヨンが喫した3敗はいずれもタイを離れて国外に乗り込んだもので、そのパターンで行くと両国でもKO負けですが…。

今月25日で29歳になる坪井ですが、アマチュアで106勝25敗、五輪金メダリストも撃破した堂々のエリートアマ。ファヨンがつけ入る隙はないはずです。