リング誌が廃刊してしまった今、英語圏で定期発行されているボクシング専門誌は英国の「BOXING NEWS(BN)誌」だけになってしまいました。

BN誌がスペシャルなのは「記事が面白い」だけでなく「1909年創刊」という、リング誌はもちろん、スポーツ専門誌として世界最古という圧倒的な歴史!そして「週刊」であること!そして21世紀になってどんどんページ数が減って過去の焼き直し記事が目立つようになったリング誌とは逆に「ページ数が増えて」充実している!などなどを挙げることができます。

手元にある最新号は8月29日号で「JAPANESE BOXING SPECIAL EDITION」(日本ボクシング特集)。

井上尚弥を表紙に「怪物」のネオンサイン。

そして、いつもは「The world’s best fight magazine Est,1909」と書かれている、このカバーページの右上には「世界最高の格闘技雑誌 1909年創刊」と日本語の文字が!神は細部に宿るのだ!!!

      わかりにくいか?⬇︎

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井上尚弥が漫画風のフキダシで「こんにちは」。ラッシャー木村かと思ったぜ!

井上信者には残念ながら中身は薄く、那須川天心も「日本のスーパースター」。

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そして、リング誌もそうであったようにこの手の「日本特集」はいつも内容が薄い、薄い。

しかし!面白くしっかりまとめられたええ記事もありました。

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「God’s plan(神の計らい)」。

9月3日、有明アリーナに上がったファイターで、このBN誌で最も大きく取り上げられたのは、英国の読者にとって身近な階級ではない井上尚弥でも那須川天心であるはずもなく…。

久しぶりに訳しがいのある記事です。

週末にはお届けしますね。