スポーツ界は日本も世界もパリ五輪一色です。

いや、日本はパリ五輪と大谷翔平の並走か。日本では一時的にとはいえ、ようやく大谷翔平の対抗馬が現れた感じ。

そんな画一的な大谷と五輪の大海に溺れそうになりながらも明日、琵琶湖湖畔で〝世界〟タイトルマッチが行われます。

Sunday 28, July 2024
  
Shiga Daihatsu Arena, Otsu, Shiga, Japan
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Koki Kameda (Kameda Promotions)



IBFストロー級チャンピオン重岡銀次朗がペドロ・タデュランを迎える、3度目の防衛戦。

ウィリアムヒルの掛け率は、なんと銀仁朗が1/14(1.07倍)、タデュラン13/2(7.5倍)というオッズが示す通り、勝敗ではなく、銀次朗がどう倒すか?に焦点が当てられた一戦です。

滋賀県開催のボクシング世界タイトルマッチは初めて、とのこと。

銀次郎よりも3歳年上の27歳、タデュランはこれが6度目の世界戦。過去5戦は1勝3敗1分。

フィリピンの105パウンダーは銀仁朗がTKOに屠っているレネ・マーク・クアルトに2連敗、圧倒しながら無効試合となったダニエル・バジャダレスと負傷判定ドロー。

ストロー級の強豪の一人として長らくトップ戦線を回遊しているタデュランですが、どの要素を取り出しても銀仁朗と戦える武器は見当たりません。