なんと言いますか。

現代日本ボクシングのメッカ、有明アリーナには何度か足を運びましたが、いずれも音楽イベント。ボクシングを見に行ったことは、まだありません。

新入社員時代から世間をナメていた私は、仕事を抜け出して後楽園ホールに向かったこともありましたが、年齢を重ねてもボクシングへの愛情は変わらないつもりでも、優先順位はガタ落ちです。

今日も、ちょうど18時を見計ったように男子中学生の友だちが来て、ずっとお話し。未来に悩む人の話は、これ以上建設的なものなどあろうはずもなく、おもしろすぎます。

と、言い訳じみたイクスキューズは…「リアルタイムで見てません!今、見ました!」ということです。

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「Prime Video Presents Live Boxing9」

Saturday 20, July 2024
  
Kokugikan, Tokyo, Japan
commission:Japan Boxing Commission
promoter:Akihiko Honda (Teiken Promotions)
 media:Amazon prime video/USA ESPN+



◾️WBCバンタム級12回戦◾️


1/25(1.04倍):9/1(10倍)。

アルファベット団体のランカーにすぎないアストロラビオが、世界基準の実力を持っていないことは明らかでした。ただ、よく来日している雑魚挑戦者ではなく、世界基準に近い実力はあります。

その一方で、The Ringから高い評価を得ている中谷もまた、PFPファイターに相応しいかどうかは誰も確信を持てないままでした。

さて、井上尚弥の世界戦をスルーすることもあるESPNが中谷を速報しました。

As well as title unification fights against one of his rival champions -- Yoshiki Takei (WBO), Ryosuke Nishida (IBF) and Takuma Inoue (WBA) -- there is also the mouth-watering prospect of him facing another KO specialist, Naoya Inoue, the undisputed world junior featherweight champion, also from Japan and a world champion in four weight divisions.

マニー・パッキャオが鬼神の快進撃、世界中でフロイド・メイウェザーとの決戦を渇望していた頃、WOWOWで浜田剛史は「勝負になりません」と断言し続けていました。

しかし、パッキャオがリッキー・ハットンを衝撃的なKOで沈めたとき「神が介在してる。メイウェザーと(最高はどっちなのかを決めるために)やるしかないです」と興奮した香川照之の言葉に、浜田は「これはもうそうなりますわな」と唸りました。

そんな心境です。

中谷にとって井上は文句なしのキャリア最強、レベルの高い対戦相手に恵まれない井上にとっても中谷は間違いなくキャリア最強で、両者にとってPFPファイター対決は初めて。




◾️WBOフライ級王者決定12回戦◾️


3.40倍:1.30倍。

「加納はノーチャンスではありません」と見ましたが…。

加納の土俵は、オラスアガの土俵。正面衝突で勝てると踏んでいたとしたら、加納陣営には残念です。







◾️120ポンド12回戦◾️

1/5(1.2倍):9/2(5.5倍)。

帝拳セレクションはいつだって素敵です。

これは皮肉ではありません。最高に素晴らしい試合でした。

これ、WBC以外の王者が相手なら間違いなく、天心有利でオッズも予想も並ぶでしょう。

スピードとパワーとアイデアが欠如している井上拓真が一番の安牌で、天心を捌くのは無理。

拓真を豪快に屠ってお兄さんの名前をコールが一番盛り上がります。