Saturday 15, June 2024
  
MGM Grand, Grand Garden Arena, Las Vegas, Nevada, USA
commission:Nevada Athletic Commission
promoter:Tom Brown (TGB Promotions),
           Sampson Lewkowicz (Sampson Boxing)

matchmaker:Tom Brown

media:Amazon Prime Video PPV
WBC暫定ジュニアウエルター級12回戦




140ポンドの無敗対決ですが、17戦全勝オールKOのラッセルが1/6(1.67倍)で優勢、22戦全勝10KOのコロンビア人プエジョが4/1(5倍)でアンダードッグ。

サウスポー対決、A -ラッセルのオールKO記録が止まるか?連勝までも止まるのか?

前日計量はプエジョ139.8ポンド、ラッセル138.2ポンド。

しかし、リングの内外にもインタバルでも(水原一平がギャンブル依存症になったきっかけと言われている)ドラフトキングスの広告が目立ちます。

距離を潰しにかかるラッセルに、引いて応戦するプエジョ。予想通りの展開。

ロープぎわに追い込まれると、うまくクリンチして体勢を入れ替えるドミニカ人。

フラストレーションをたまらせるラッセルでしたが、第9ラウンドにプエジョがホールディングで減点1。ここからアクションが多い展開に。

オールノックアウトとはいえ、アルツール・ベテルビエフのような一発のないラッセルは、クリンチをしにくくなったプエジョが攻撃になると持て余し気味に。

SDで軍配はプエジョ。115-112 /114-113/109~118。

この試合は大きく割れたのも仕方がない。難しいスコアリングでした。

ベテルビエフに次ぐ、現役二人目の全戦全勝オールKOの王者誕生はなりませんでした。

とはいえ、元々決定力に欠けるラッセル、これから世界基準の相手と戦う中で判定も増えていくでしょう。