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いつの頃からか「終電までに帰るぞ」という決意を持って酒を飲むことがなくなってしまった。 

飲む前は「終電なんか乗りたくない」と思ってるのに、いざ駆け込んでしまうと小さな幸福感にひたって、案外嫌いじゃありません。

特に、タクシーという選択肢が当時としては巨大なコストを意味していた学生時代、終電を逃すということは、深刻な経済危機を意味していました。

終電。最後に乗ったのはいつだろうか?

もう、思い出せません。