【英国ボクシングニューズ誌から「次のシナリオ」】

バンタム級シーンは、減量苦から解放された中谷潤人を中心に最後(完全統一)まで動くだろう。

統一戦を希望する26歳のWBC王者が、同じく他団体王者との対戦を思い描くWBO王者ジェイソン・モロニーと最初に激突するのは、自然の流れだ。

弟のアンドリューを残酷に破壊された兄ジェイソンが、特別な思いで中谷の戴冠を見つめていたであろうことは容易に想像できる。

しかし、「中谷vsジェイソン」は弟の敵討ちというストーリーをはらむことは出来ても、モロニー家にもう一つの悲劇が加わるだけで終わるだろう。


Then of course there are the Inoues…

もちろん、その先にはもう1組の〝兄弟狩り〟が待ち構えているはずだ。

こちらも、弟は問題なく狩れる。しかし、兄貴は簡単な相手ではない。

日本だけで熱狂するには勿体無い、非常に興味深い試合が2年後に見ることができるかもしれない。